スペーシア ベースで車中泊を楽しむためのオススメ装備を徹底解説

スペーシア ベースで車中泊を楽しむためのオススメ装備を徹底解説

スズキから「スペーシア」の派生モデル、「スペーシアベース」が発売されました。「スペーシア カスタム」をベースに「スペーシア ギア」のツール感も取り入れ、街中でも住宅街でも映える個性的なデザインになっています。

「遊びに仕事に空間自由自在。新しい使い方を実現する軽商用バン」という開発コンセプトのもと、「車中泊ユーザー向け」「アクティブユーザー向け」「ワーケーション向け」「個人経営店でのデリバリーユーザー向け」「ペット旅ユーザー向け」の5つのシーンを想定してデザインしただけあって、商用車の積載性や広い荷室空間、使い勝手のよさと、乗用車のデザインや快適性、運転のしやすさをがうまく融合されています。

そんなスペーシア ベースが車中泊にも適しているのかどうかは気になるところですよね。

スズキのスペーシア ベース公式サイトはコチラ

この記事は2022年8月26日時点での情報です。紹介している商品の在庫がなかったり、販売終了となっている可能性がありますので、ご注意下さい。

スペーシア ベースの走行性能

車中泊で旅する際には、クルマで日々長距離をドライブすることになりますから走行性能や燃費も重要です。

カタログ燃費

商用車でありながら、「スペーシア」と同等の前席の静粛性や快適な乗り心地を実現していますので長距離のドライブや車中泊旅にも使えますね。

ガソリン車(2WD): 21.2km/l
ガソリン車(4WD): 19.9km/l

WLTCモードでの計測値です。

スペーシア ベースの安全性能

車中泊の旅では長時間、長距離を運転する機会が多いですから、その分事故の可能性も増えます。
最近は安全装備を標準装備したクルマが増えていますが、メーカーや車種により内容に違いがありますから、しっかり検討しましょう。

予防安全性能

デュアルカメラブレーキサポートはもちろん、誤発進抑制機能、後退時ブレーキサポート、ハイビームアシストといった安全装備は全車に標準装備しています。商用車ですが予防安全性能が充実しているのはありがたいですね。

デュアルカメラブレーキサポート
前方の車両や歩行者を検知し、衝突のおそれがあればブザー音や表示によって警告します。衝突の可能性が高まると自動で弱いブレーキを作動。その間ブレーキペダルを踏むとブレーキ踏力をアシスト。さらに衝突の可能性が高まると、自動で強いブレーキをかけ、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図ります。


スペーシア ベース
※スズキ株式会社の公式HPから画像を引用

誤発進抑制機能
前方に壁などがある駐車場などで、シフトをD・L(Sモード含む)の位置でアクセルペダルを強く踏み込むと、最長約5秒間、エンジン出力を自動的に抑制。急発進・急加速による衝突回避に貢献します。


スペーシア ベース
※スズキ株式会社の公式HPから画像を引用

後退時ブレーキサポート
リヤバンパーに内蔵した4つの超音波センサーで後方の障害物との距離を測り、4段階のブザー音で接近をお知らせする「リヤパーキングセンサー」を搭載。後方の障害物との衝突の可能性が高まると自動でブレーキをかけ、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図ります。


スペーシア ベース
※スズキ株式会社の公式HPから画像を引用

ハイビームアシスト
ヘッドランプをハイビームにして走行中、前方に対向車や先行車がいたり、明るい場所を走行すると自動でロービームに。対向車や先行車がいなくなったり、周囲が暗くなると自動でハイビームに戻ります。


スペーシア ベース
※スズキ株式会社の公式HPから画像を引用

衝突安全性能

SRSエアバッグ
運転席・助手席SRSエアバッグに加えて、フロントシートSRSサイドエアバッグを標準装備。複数のエアバッグで衝撃に備えます。


スペーシア ベース
※スズキ株式会社の公式HPから画像を引用

スペーシア ベースの居住性

車中泊をする場合、居住性は最も重要な要素です。
広くてフラットな就寝スペースがないと、睡眠不足になったり体のあちこちが痛くて翌日の旅行を充分に楽しむことができません。
室内サイズとシートアレンジは充分検討しましょう。

室内サイズ


スペーシア ベース
※スズキ株式会社の公式HPから画像を引用

室内サイズ 長さ: 1,205mm
室内サイズ 幅: 1,245mm
室内サイズ 高さ: 1,220mm

室内詳細サイズ
室内の詳細なサイズは以下のとおりです。助手席を前に倒すと2m以上のスペースができるのはありがたいですね。


スペーシア ベース
※スズキ株式会社の公式HPから画像を引用

①荷室開口高 1,115mm
②荷室幅(4名乗車時) 1,265mm
③荷室開口幅 1,005mm
④荷室床面地上高 540mm
⑤荷室長(4名乗車時) 735mm
⑥荷室床面長(2名乗車時) 1,375mm
⑦助手席前倒し時床面長 2,030mm
⑧室内高 1,405mm
⑨スライドドア開口高 1,250mm
⑩スライドドア開口幅 600mm
⑪リヤステップ地上高 345mm

インストルメントパネル
インストルメントパネルの形状や機能はスペーシアシリーズと共通のようです。デザインは同じながらパネルカラーをグレーイッシュブルーにすることでツール感が強くなっていますね。


スペーシア ベース
※スズキ株式会社の公式HPから画像を引用

シートアレンジ

車室内空間を自由自在にアレンジできるマルチボードによって、室内空間の多彩な使い方ができます。

上段モードでは、マルチボードをデスクとして利用可能です。クルマをリモートワークのオフィスとして使うことができます。


スペーシア ベース
※スズキ株式会社の公式HPから画像を引用

下段モードでは、前席の背もたれを後ろに倒すことでフルフラットな空間となります。車中泊での利用が可能です。


スペーシア ベース
※スズキ株式会社の公式HPから画像を引用

その他に、中段モードでは、荷室を上下に分割する棚板としたり、移動販売の商品棚や車内で作業する際のローデスクとすることもできます。また、前後分割モードでは荷室と居室の仕切りとなるので、ペットとの旅行なども楽しめます。

後席を格納し、標準装備のフルフラットカバーを装着することで広くて隙間がない快適な室内空間となりました。


スペーシア ベース
※スズキ株式会社の公式HPから画像を引用

スペーシア ベースの車中泊向け純正アクセサリ

車中泊で使えるメーカーオプションまたはディーラーオプションのスペーシア ベース専用品をご紹介します。
純正品の場合は、市販品と比べて一般に高価になりますが、最近はディーラー以外でもネットで購入することが可能なので安いお店を探してみましょう。

スペーシア ベースのコンセプトは、「ベースは準備できた。さあ、純正アクセサリーで自分好みにカスタマイズ」です。「FOR MY SHOP」「FOR MY OFFICE」「FOR MY BEDROOM」といったスタイルが用意されています。


スペーシア ベース
※スズキ株式会社の公式HPから画像を引用

純正クッションマット

車中泊の時に快適な睡眠を取るためのグッズとしては、ベッド以外にクッションマットがあります。クッショマットは、室内高の犠牲は小さくて済み、設置が容易で、使わないときは邪魔になりにくい点がメリットです。

リラックスクッション

純正ブラインドシェード

車外からの視線をブロックすることは、プライバシー保護対策、更には防犯対策になります。また、駐車場のクルマのライトや街灯の灯りをブロックすることは安眠する上でも重要です。
ブラインドシェードは、断熱性が高いため、夏は涼しく冬は温かいです。しかし、毎晩付け外しする必要があり、全ガラスに装着するのは面倒です。

フロントプライバシーシェード

リヤプライバシーシェード

純正ウィンドーバグネット

夏場の暑い季節に車中泊をする場合、風通しを良くするために窓を開けると蚊などの虫が社内に入ってきます。それを防ぐための車用の網戸がウィンドーバグネットです。日中に軽く昼寝する際にも遮光効果がありますのでお勧めです。

バックドアネット

純正バックドアタープ

バックドアタープは車中泊に必須という訳ではないですが、オートキャンプ場などではあると便利です。小さい子供がいれば喜びますし、ソロでもクルマの後ろに自分のプライベート空間を確保できます。スキー・スノボやサーフウェアに着替えるスペースとしても活用できます。

カーテン タープキット

カータープ

純正キャリア

車中泊する際に意外と困るのが、荷物や小物の収納です。狭い社内で就寝スペースを確保するには、荷物の置き場所にもひと工夫が必要になります。キャリアとルーフボックスやルーフラックを使って屋根の上のスペースを有効活用すれば、室内から余分な荷物は減って広い室内となります。

ベースキャリア

カーゴラックアタッチメント

ルーフラックアタッチメント

その他の純正グッズ

スペーシア ベースのアクセサリーカタログは以下です。多くのオプションがあるので参考にして下さい。

スズキ公式のスペーシア ベースのアクセサリーカタログはコチラ

スペーシア ベースの車中泊向けアフターマーケット品

車中泊で使える市販のスペーシア ベース専用品をご紹介します。
市販品といっても車種毎の専用品ですのでサイズはちょうどよく、価格も純正品と比べてお手頃です。

その他の市販グッズ

シュラフ

車中泊をするうえで、最も重要なのは快適な睡眠をとることではないでしょうか。睡眠不足だと翌日のレジャーも楽しくありませんし、交通事故などの要因にもなりかねません。そのためのグッズとしては、ベッド以外にクッションマットがまず重要ですが、同じように重要なのが、シュラフです。

シュラフを選ぶ場合の最も重要な基準は保温力です。寒くて眠れなかったり、朝方に目を覚ましたりして寝不足が続くと、折角の旅行も辛い修行になってしまいます。
まず最初に一つ買うのであれば、車中泊に出る機会が多い春と秋に使える3シーズン用シュラフを買いましょう。

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車中泊に慣れてきて年間を通して車中泊するようになったら冬用シュラフを買い足しましょう。真冬の深夜から明け方の気温では低体温症となる危険性がありますので、冬用のシュラフを買う際は、記載されている保温力を参考にして適切な対応温度のシュラフを購入しましょう。

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夏用は3シーズン用をジッパーを開けて使うことで対応できるので買う必要性は低いですが、夏に頻繁に車中泊をするなら、夏用シュラフかインナーシュラフを購入しましょう。

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ランタン

寝るまでの時間に、車内でまったりお酒をのんだり、スマホをいじったりする時には、バッテリー上がりの心配のある室内灯ではなくランタンの灯りを使いたいですね。特に室内ですと小型で場所を取らず、火を使わず安全なLEDランタンがあると便利です。

LEDランタンのおすすめメーカーは、ジェントス(GENTOS)です。キャンパーから絶大な支持を受けていて、売れ筋ランキングの上位を独占しています。

中でも「ジェントス エクスプローラーSOL-144S」は、直径67mm、重さ約160gと小ぶりなので、ドリンクホルダーに入れたり、アシストグリップから吊り下げることもできて、狭い車内でも置き場所に困りません。

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モバイルバッテリー機能を備えた2in1 LEDランタンですと寝ている間にスマホの充電も出来ますし、災害時・停電時の対策としても一つあると安心です。

「ジェントス EX-964DL」は、手回し充電機能がついた「防災仕様」モデルです。

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更にBluetoothスピーカーまで付いた3in1 LEDランタンですと好きな音楽を聴きながらゆっくりできます。

キャンプでの利用をメインに想定しているようですが、車中泊でも最強だと思いませんか?
昼間のドライブ中にシガーソケットから充電しておいて、夜は明るい車内で好きな音楽き、更に寝ている間にスマホの充電も出来るんですよ。バッテリーが減れば翌日の昼間に充電出来るので、安心してガンガン使えます。

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バッテリー

長期間の車中泊旅をする際は、スマホやカメラ、パソコンなどの家電品の電源を確保する必要があります。

もしモバイルバッテリーを持っていないのであれば、日常での利用とも共有できるので、是非一つ購入しましょう。バックに入れて持ち運べば、スマホやタブレットの電池切れの時にも充電できますよ。

AC出力付モバイルバッテリーがあると、車中泊やキャンプで家庭用電化製品を使うための電源を確保出来ますし、少し大きくて重いですがカバンに入れて普段持ち運んで使用することも可能です。

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車中泊用にクルマに積んで使う用途がメインであればポータブルバッテリーをおすすめします。ポータブルバッテリーはバッテリー容量が大きく、本体の充電方式は、AC電源、DC電源、ソーラーに対応しています。更に地震などの万が一の備えの防災用品としても重宝します。

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クルマのバッテリー上がり時にはエンジンをかけるためのジャンプスターターとしても使えるモバイルバッテリーもあります。クルマのバッテリー上がりが気になる方はこちらの製品も検討してみて下さい。

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シガーソケットからの充電

日中のドライブ時に、シガーソケットからスマホやタブレット、モバイルバッテリーなどのUSB機器や、USB Type-Cを搭載したノートPC等に充電するカーチャージャーです。

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シガーソケットのDC12Vを家電品で使用されているAC100Vに変換するインバーターがあれば、クルマのシガーソケットの電源で家電が使えます。

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あると便利なグッズ

車内でお湯を沸かすための湯沸かしグッズがあると、コーヒーを飲んだり、インスタントラーメンを食べたり、湯たんぽに使用したりできて本当に便利です。

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車載用冷蔵庫があれば、夜に車中泊地に移動してからキンキンに冷えたビールを飲めます。

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クーラーボックス・クーラーバッグであれば、保冷力は下がりますが、電源不要ですし、クーラーバッグなら使用していないときは折り畳むこともできます。

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スペーシア ベースの購入を検討されている方へ

スペーシア ベースは一人なら十分車中泊可能ですし、旅先でのリモートワーク、ワーケーションも可能です。

スペーシア ベースの新車購入相場

スペーシア ベースのライバルは、ホンダ N-VANです。うまく競合させて値引きを引き出しましょう。

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