車中泊におすすめのホンダ車 4選[2021年版]

車中泊におすすめのホンダ車 4選[2021年版]

キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。

そのためにはフラットで広いスペースが必要となります。

フラットなスペース
凹凸や段差の無いフラットなスペースが理想です。
市販車のカタログを見ると、「フルフラット」と書かれている車種はありますが、実際には床面が波打ったようにデコボコしていたり、傾斜があったりします。

広いスペース
手足を伸ばせて、できれば寝返りが打てる程度のスペースが望ましいです。また、就寝までの時間をゆったりと過ごすにはある程度の車高も必要です。

これら2つの条件を高いレベルで満たしているホンダ車をご紹介します。

車中泊におすすめの「ホンダ ステップワゴン」


ステップワゴン
※本田技研工業株式会社の公式HPから画像を引用

ホンダのステップワゴン公式サイトはコチラ

ホンダのステップワゴンは、わくわくゲートによるカーゴルームへのアプローチや低めのステップ高による乗降性の向上など、利便性と居住性に優れたミニバンです。

ホンダ ステップワゴンのシートアレンジ

前席はそのままで2、3列目を後ろに倒すシートアレンジを行えば、フルフラットになります。7人乗りより8人乗りシートの方が2列目シートの隙間が小さいです。


ステップワゴン
※本田技研工業株式会社の公式HPから画像を引用

更に自作や市販のベッドを設置すれば、一層快適に車中泊できます。

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ホンダ ステップワゴンでの車中泊について詳しくは

以下のサイトでは、ホンダ ステップワゴンでの車中泊をする上で必要となるベッドやブラインドシェード、カーテン等について詳しくご紹介しています。
ステップワゴンで車中泊を楽しむためのオススメ装備を徹底解説

車中泊におすすめの「ホンダ フリードプラス」


フリードプラス
※本田技研工業株式会社の公式HPから画像を引用

ホンダのフリードプラス公式サイトはコチラ

フリードプラスは、フリードから3列目をなくして乗車人数を5人にしています。3列目が無い分荷室が広くなっているのが魅力です。

ホンダ フリードプラスのシートアレンジ

前席はそのままで後席を前に倒すシートアレンジを行えば、1800mm x 1250mmのスペースを確保出来ます。
後席の傾斜や段差が小さいので、大人二人の車中泊ならマットを用意すればすぐにでも車中泊できます。


フリードプラス
※本田技研工業株式会社の公式HPから画像を引用

更に一枚ものの大きなクッションマットを敷けば、一層快適に車中泊できます。

フリードプラス GB 専用 ラブベッド

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ホンダ フリードプラスでの車中泊について詳しくは

以下のサイトでは、ホンダ フリードプラスでの車中泊をする上で必要となるクッションマットやブラインドシェード、カーテン等について詳しくご紹介しています。
フリードプラスで車中泊を楽しむためのオススメ装備を徹底解説

車中泊におすすめの「ホンダ シャトル」


シャトル
※本田技研工業株式会社の公式HPから画像を引用

ホンダのシャトル公式サイトはコチラ

シャトルは、「趣味やレジャーを愉しむユーザーに合った独自の価値を最大限に反映させた車種」というコンセプトで、2015年5月にフィットシャトルの後継として開発・販売されました。
開放感のある頭上スペースとフラットで使い勝手の良いカーゴスペースは、1、2名でのレジャーに使うには最適です。

ホンダ シャトルのシートアレンジ

前席はそのままで後席を前に倒すシートアレンジを行えば、フルフラットになります。
床面は奥行きが約184cmあり、後席の傾斜や段差が小さいので、大人二人の車中泊ならマットを用意すればすぐにでも車中泊できます。


シャトル
※本田技研工業株式会社の公式HPから画像を引用

更に一枚ものの大きなクッションマットを敷けば、一層快適に車中泊できます。

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車中泊におすすめの「ホンダ N-VAN」


N-VAN
※本田技研工業株式会社の公式HPから画像を引用

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ホンダの軽バンN-VAN(エヌ バン)は、「N」シリーズの特徴である低床フロアと、リアシート・助手席のダイブダウン機構により、助手席からテールゲートまでタテに大きな空間がありますし、助手席側ピラーレスの採用により、クルマの左側にもうひとつの大開口があるのも車中泊するにはピッタリですね。

ホンダ N-VANのシートアレンジ

リアシートだけでなく助手席シートもフラットに収納できるダイブダウン機能を採用しています。写真で見る限りでは、ほぼ平らで段差や傾斜は無さそうですから、ベッドを設置しなくてもマットを引くだけで寝られそうです。


N-VAN
※本田技研工業株式会社の公式HPから画像を引用

更にマルチボードのラゲッジ用・リア用を合わせれば、下に荷物が入る、床から一段高い快適なベッドに早変わりし、一層快適に車中泊できます。

マルチボード ラゲッジ用
ラゲッジスペースを2段に分けて使用可能。効率よく積めて、出し入れもラクになります。急ブレーキ時に前方への荷崩れを防ぐ取り外し可能なバーを備えています。

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マルチボード リア用(助手席側)
ラゲッジ用・リア用を合わせれば、下に荷物が入る、床から一段高い快適なベッドに早変わりします。

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ホンダ N-VANでの車中泊について詳しくは

以下のサイトでは、ホンダ N-VANでの車中泊をする上で必要となるベッドやブラインドシェード等について詳しくご紹介しています。
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車中泊におすすめのホンダ車のまとめ

車中泊におすすめのホンダ車、いかがでしたか?
お気に入りの車は見つかりましたか?

ホンダ車はやはりパッケージングの上手さが際立っていますね。

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それでは良い車中泊ライフを!


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