クーラーボックスは夏場に車中泊をする際には是非揃えておきたいグッズです。
一方で車内での積載場所の確保を考えるとあまり大きなスペースを取るものも困ります。
2,3日分の食材を確保しておく必要があるのか、夜に飲むビールを短時間保冷できればいいのか、自分の用途を考えてサイズ・保冷力を選びましょう。
ハードタイプ・ソフトタイプのメリット
ソフトタイプのクーラーボックスのメリット
ソフトタイプは、使わない時はコンパクトに折り畳めるのが大きなメリットです。小型サイズなら、ドアポケットに仕舞えますから、寝るスペースが小さくなることもありません。
軽さもメリットです。持ち運びにも便利ですし、車内の棚に収納することもできます。
ハードタイプのクーラーボックスのメリット
ハードタイプは、ソフトタイプと比べて保冷力に優れています。数日間保冷可能なタイプもありますが、車中泊の用途では、オーバースペックという気もします。
しっかりした作りなので、トランクルームでクーラーボックスの上に物を置いたりすることも出来るのはメリットです。
保冷効果を長持ちさせるコツ
同じクーラーボックスでも使い方を工夫する事で保冷効果は長持ちします。
保冷剤を入れる
私は家で凍らせたペットボトル入のお茶やジュースを保冷剤代わりに持っていく派です。
旅の途中でキンキンに冷えたスパウトパウチに入ったアイスやスムージーを買って保冷剤替わりに使い、少し溶けてきたところで美味しく頂く事もあります。
直射日光が当たるところに置かない
足元に置いて、上から寝袋を掛けるなど、極力日光が当たらない、熱が伝わらないようにしましょう。シートやダッシュボード上などはもちろん厳禁です。
開け閉めを減らす
冷気を逃がさないよう、頻繁に開け閉めしないようにしましょう。もちろん開ける時間も極力短くです。
ソフトタイプのおすすめ
サーモス ソフトクーラー 5L
容量: 5L
重量: 300g
サーモス ソフトクーラー ROC-001
容量: 22L
重量: 380g
この商品はサーモス アウトドアシリーズの1商品です。
サーモス アウトドアシリーズについて詳しくはこちらをご覧ください。
サーモス 保冷買い物カゴ用バッグ REJ-025
レジカゴに直接セットできる、袋詰め不要でらくらく。
容量: 25L
重量: 600g
Coleman(コールマン) クーラートート 15L
容量: 15L
重量: 370g
エーオー クーラーズ ソフトクーラー 24
容量: 23L
重量: 1360g
キャプテンスタッグ デリス クーラーバッグ 20L M-1940
保冷剤を入れるメッシュポケットの付いたクーラーバッグです。
容量: 20L
重量: 755g
ダイワ ソフトクール 4500
ハイブリット断熱構造を採用して折り畳み性能はそのままで高保冷化を実現。7層断熱構造を採用して保冷力を強化。
内寸: 48×32×27cm
容量: 45L
重量: 1900g
TOURIT 保冷リュック 22L
クッション性のある断熱材が入った3層構造の保温保冷機能付バックパックです。メンズ・レディース問わずに選んで頂ける、おれしゃなリュックです。タウンユースでも通勤、野外フェスやお買い物でも使える、おしゃれなリュックです。日常生活や行楽、ピクニック、運動、遠足、登山用にもお勧めします。
容量: 22L
重量: 600g
ロゴス クーラーバッグ ハイパー氷点下クーラーM
内寸: 26×21×22cm
収納サイズ: 30.5×11×24.5cm
容量: 12L
重量: 900g
SPICE バカンス パニエ SFVG2001
皿×4、カップ、フォーク、スプーン、ナイフ×各2、ソルト&ペッパー容器、ワインオープナーが入るクーラーバッグです。断熱材入りの厚みのあるしっかりとした生地で冷気を逃がしにくく安心です。裏地のアルミ生地にはさりげなくカトラリーの模様入りでかわいい。
容量: ?
重量: 1200g
ハードタイプのおすすめ
シマノ フィクセル・ベイシス 220
内寸: 22×40×25cm
容量: 22L
重量: 4200g
ダイワ プロバイザーHD 2100X
内寸: 23.5×36×24cm
容量: 21L
重量: 3700g
アイスランド クーラーボックス 20qt
内寸: ?cm
容量: 18.9L
重量: 6500g
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