最近ウォーキングを良くするのですが、「あると便利だろうな」と思うのがキャッシュレス決済ができるスマートウォッチです。ウォーキングの時もスマホは必ず持ち歩きますから、身軽になる訳ではありませんが、スマホや財布をバッグに仕舞ったまま支払いができるのは魅力ですよね。
キャッシュレス決済ができるスマートウォッチというと圧倒的に有名なのは「Apple Watch」ですね。「Suica」以外にも「PASMO」「QUICPay」「iD」などが使えます。
GarminのスマートウォッチもSuicaに対応しています。
どちらも、値段が高いので2万を切る価格設定の「Fitbit charge 4」は初めて使うには買いやすいですね。
「Fitbit charge 4」の特徴
キャッシュレス決済機能
上にも書きましたが、2万を切る価格帯でキャッシュレス決済ができるのは魅力です。決済機能「Fitbit Pay」でSuicaと一部のVisaのタッチ決済が利用できます。
Suicaは既にカードを持っていたとしても新たに発行してもらう必要があります。最初は5,000円まで入金（チャージ）することができ、しばらく使うと、残高上限が2万円になります。
Visaのタッチ決済は、ソニー銀行とPayPay銀行のVisaデビット付きのキャッシュカードを登録して非接触の支払いができるようになります。
私の住んでいるところが田舎だからかもしれませんが、Visaのタッチ決済が使えるお店自体がまだ少なくて、ほとんどがカードリーダーでスキャンするタイプのお店なので、Visaのタッチ決済を使うことはまだしばらくないかもしれませんね。
フィットネストラッカー
エクササイズは「ラン」「バイク」「スイム」「トレッドミル」「屋外ワークアウト」「ウォーク」の6つのモードかあって、心拍数がモニタリングされて、「脂肪燃焼ゾーン」「有酸素運動ゾーン」「ピークゾーン」の3段階での運動時間が記録されます。
Fitbitを着けたまま寝るだけで、睡眠の質が計測されるので、車中泊などで睡眠が充分にとれないような状況でも健康管理に役立てることができます。
「Fitbit charge 4」
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