ダイハツ　タントにタフ仕様の新ラインナップ「FUNCROSS（ファンクロス）」登場

ダイハツは2022年8月22日、軽スーパーハイトワゴン「タント」のマイナーチェンジを実施する中でアウトドア志向を強めたタフ仕様の新ラインナップ「FUNCROSS（ファンクロス）」を追加することを発表しました。ライバル車であるスズキ「スペーシア」のクロスオーバー仕様「スペーシア ギア」のライバル車種です。

ちまたでは「Gショック顔」とか「走るGショック」ともいわれているようです。

⇒ダイハツのタント ファンクロス公式サイトはコチラ

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ファンクロスの新機能・新装備

インパネ部分
インパネは、オレンジのパーツがアクセントになっています。

シート
シートのバックレスト部分もオレンジのパイピングがあります。アクティブな印象になっていますね。

ラゲッジルーム
「上下2段調節式デッキボード」を装備しています。デッキボードの脚を立てれば、2段積みモードになります。リアシートとラゲッジスペースの段差が解消されるので車中泊する際に役に立ちますね。

「防水加工シートバック(後席)」はサーフィンやスノーボードなど、遊んだ後に濡れたままのギアをそのまま収納できるので便利ですね。かつての日産エクストレイルを思い出します。

ファンクロス専用の純正アクセサリーモデル

専用の純正アクセサリーを使って2つのテーマにコーディネイトされたモデルが紹介されています。

RUGGED

RUGGEDとは「ごつい」「いかつい」「無骨な」などの意味を表します。ごつさが「Gショック」そのものですね。

CASUAL ACTIVE

ルーフキャリアやストライブのステッカーがカジュアルなイメージを出していますね。