近所のアルプラザというスーパーに寄ったところ、ダイソーに多肉植物が入荷していました。といっても２，３週間前だったようでかなり売れていました。
管理状態が気になりましたが、見てみると鉢のまわりに水分はほとんど感じられず、持ってみるととても軽いので、どうやらこの店舗は水を切り気味に管理しているようです。ただ室内で太陽には当てて貰えないのでパッカーン状態でしたね。
我が家にお迎えした多肉植物
グラプトベリア属 ピンクルルビー
ピンクルルビーはYouTubeでよく拝見している「つぶつぶ屋」さんの動画にもよく出てくる多肉で前々から欲しいなと思っていました。この日売られていた（売れ残っていた？）のはピンクルルビーとオリビア、大和錦、マッコスがあったのですが、ピンクルルビーのみを購入しました。
ルビーのような赤い葉色が特徴で、冬の陽射しを浴びる時間が長いほど赤い葉色が長持ちします。春明の成長期はライムグリーンに色づきます。
群生しやすい多肉植物なので芽吹いてきたら寄植えに入れるとよさそう。
冬の管理は、－５℃までなら、凍害の影響はなく大丈夫ですが、霜除け＆風除けは必須です。
アブラムシやカイガラムシの被害を受けやすいので、発生したら薬剤を散布します。
持ち帰って見ると土はパサパサでしたので直ぐに植え替えようかとも思いましたが、以前の「みどり牡丹」の例もあるので下葉の枯れ枯れのところだけ落として1週間ほど半日蔭で様子見することにしました。
ホムセンの多肉と比べるとパッカーン状態というかほぼほぼ扁平な状態です。
不織布シート他
冬越し準備の第2段です。セリアで不織布シートを買ってきました。これを先日買った育苗箱に被せて、その上に透明のカバーを付ける予定です。不織布シートを2重に掛けると結構防寒になるようです。色々調べていると新聞紙やアルミシート、プチプチシートを被せるという案もありますが、まずは不織布でトライしてみようと思います。
一緒に買ったのがトレーです。なるべくは外で太陽と風に当てて育てようとは思いますが、雪が積もる時は室内に入れることになるので、早めに購入しました。
もう一つ買ってきたのが挟みです。同切りに使用します。釣り用の挟みですが、私の良く見るYouTuberさんがこの挟みを薦められていたので一緒に買ってきました。
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