最近、テレビにへばりついて東京オリンピックを見る日々が続いていたのですが、あっという間に閉会式となってしまいましたね。今日は久々にバーチャルウォーキング・アプリ「BIWA-TEKU(ビワテク)」を使って久々にウォーキングをしました。台風が過ぎたところで天気模様が気なりますが、気温も高くなく歩くには気持ちいいです。
今回は、浅井長政ゆかりの地を歩く「長浜市 戦国武将浅井家ゆかりの地コース」です。2回目ですね。
「長浜市 戦国武将浅井家ゆかりの地コース」の基本情報
実施期間: 2021/07/01(木)~2021/09/30(木)
総移動距離・時間: 徒歩 6 km(1 時間 8 分)
「長浜市 戦国武将浅井家ゆかりの地コース」のマップ
「長浜市 戦国武将浅井家ゆかりの地コース」のルート
浅井長政・お市像(河毛駅前)
小谷城スマートIC
北国脇往還(郡上宿)
小谷城戦国歴史資料館
戦国ガイドステーション
浅井長政・お市像(河毛駅前)
「長浜市 戦国武将浅井家ゆかりの地コース」で使える最寄りの駐車場
今回のウォーキングコースには駐車場を持っているスポットが3か所あります。小谷城戦国歴史資料館と戦国ガイドステーションは観光用の駐車場ですので観光客が多い時期は利用は控える方が良いと思います。今はコロナ禍なのと開館時間前だったので悲しいことにがら透きでしたね。
河毛駅
JR河毛駅には駅の東側・西側に大きな駐車場・駐輪場があります。本来はJRを利用する人のものなのでウォーキング用にはあまり大手を振って利用するものではありませんが、満車ではないので利用させてもらいました。
西口は108台の車が停められます。
東口は67台の車が停められます。前回は西口に停めたので、今回は東口に停めました。
小谷城戦国歴史資料館
戦国歴史資料館の駐車場です。30台分の駐車スペースがあります。もっと止められるように思うのですが、公式には30台だそうです。
戦国ガイドステーション
戦国ガイドステーションにも駐車場があります。
「長浜市 戦国武将浅井家ゆかりの地コース」を実際にウオーキングしてみた
台風9号の影響で昨日までは悪天候でした、今日は曇り空で何時降ってもおかしくないような天気だったのですが、久しぶりに歩いてみることにしました。長浜市浅井町は、浅井長政が居を構えた小谷城があり、お市の方との間にできた子・茶々が幼少期を過ごした場所でもあるのですが、城下町のような街並みは残っていないので散策には今一つです。
「長浜市 戦国武将浅井家ゆかりの地コース」を実際にウオーキングしたルート
総移動距離・時間: 徒歩 5 km(1 時間 5 分)
は、ポイントを貰えるスポット、は周辺のオススメスポットです。
浅井長政・お市像(河毛駅前)
前回はJR河毛駅の西口に停めたので、今回は東口の駐車場に車を停めました。駐車場の目の前が駅舎です。
公共交通機関を利用して小谷城に行く場合は河毛駅が最寄駅となります。
駅の正面に長政とお市の夫婦の像があります。
像の後ろの左手に見えるのが浅井長政の小谷城があった小谷山で今からウォーキングしに行く目的地です。
周辺の史跡の案内図です。あまり目ぼしい観光スポットが無いのですよね。
小谷城に向けてスタートです。
進行方向の右に見える山が信長が布陣した虎御前山で、その左手後方が浅井長政の小谷城があった小谷山です。虎御前山の道を挟んで逆側が小谷城スマートICです。
小谷城スマートIC
小谷城スマートICです。上り・下りと2か所あるのですが、Googleマップで登録されているICと「BIWA-TEKU(ビワテク)」のポイントで登録されているICは別なので注意が必要です。
虎御前山の登山口です。
虎御前山城は、織田信長が小谷城を攻略するため築いた山城で、小谷城まで500M程の距離です。信長配下の有名な武将達の陣が配置されていたことが分かります。
国道365号線沿いを歩いていると、小谷城のある小谷山が見えてきました。
小谷城の登山口です。
戦国ガイドステーション
戦国ガイドステーションに到着です。国道365号線から少し入ったところにあります。
大兜は、2011年に放映された大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」放映記念の記念碑です。江は、長政とお市との間に生まれた浅井三姉妹の三女で、徳川秀忠の妻ですね。
小谷山に登って見ようかとも思ったのですが・・・
小谷山の入り口です。
此処にも熊注意の看板があります。
人が多いならともかく、人気が無いとさすがに行く気がしないですね。
小谷山の入り口から見た戦国ガイドステーションです。
小谷城戦国歴史資料館
小谷城の入り口のずっと手間にあるマップです。
真ん中の平地になっているところが清水谷、本丸などの主郭と居館があった場所です。戦ではない平時は、長政もお市もここにいたんですね。
清水谷のの北側に小谷山の山頂の大嶽(おおづく)があり、そこから左右に逆V字型に尾根があります。尾根が清水谷の両側にあってまさに天然の要塞ですね。
小谷城戦国歴史資料館は、清水谷の北の端です。
休館日でした・・・
毎週火曜日は休館日のようですね。軽トラで乗り付けたおじさん連中が作業していました。
北国脇往還(郡上宿)
北国脇往還(郡上宿)です。
北国脇往還は、中仙道の関ヶ原宿と北国街道の木之本宿とを結ぶ、脇道だそうです。脇道といっても中山道や北国街道と比べるとマイナーというだけで、秀吉の「美濃大返し」のルートであり、江戸時代には参勤交代で利用されることも多かったルートです。今は国道365号線になっています。
去年ウォーキングした時にも感じましたが、綺麗に手入れされていて花も植えられていて気持ちいいですね。
浅井長政・お市像(河毛駅前)
「長浜市 戦国武将浅井家ゆかりの地コース」を実際にウオーキングしたマップ
今回のコースはBIWA-TEKU(ビワテク)で紹介されていたとおりのコースを歩きました。前回とは逆回りです。
小谷城には登りませんでしたが、城跡には少しですが石垣も残っていて、山城ファンにはおすすめですよ。
「長浜市 戦国武将浅井家ゆかりの地コース」からの寄り道
ウォーキングの後で、「道の駅 浅井三姉妹の郷」に車で寄り道をしました。
お市と、浅井家の三姉妹、長女の「茶々」、次女の「初」、三女の「江(ごう)」です。
一年ほど前に来た時は、コロナウィルスの予防の啓発のためかマスクをしていたのですが、マスク取っちゃったんですね。コロナ疲れ?
過去の「長浜市 戦国武将浅井家ゆかりの地コース」ウオーキング日記
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