「StayHome (うちで過ごそう) 」で外出自粛が続くなか、外出自粛とは裏腹に天気は「五月晴れ」というか雲ひとつないいい天気が続いていて絶好の行楽日和です。
新型コロナウイルスの真っ最中の中、車中泊ステーションとしては、以前の記事に書いたスタンスで記事作成に取り組んでいますので、人に合わないよう毎日コースを変えて散歩する程度です。
「長浜市内の神社仏閣」をウォーキングしてみた
川沿いを歩いていると、川からバシャバシャと音がします。
まだ鴨がおるんか?と思ってみてみると鯉じゃないですか。しかも50cmオーバー程度の大物が数匹単位でたむろして、あっちにもこっちにもごろごろしています。
産卵のシーズンなんですね。
恐らくはメスが居て、そのまわりに数匹の雄が居るというグループがあちこちにできているのでしょう。
水面までの距離が近いと産卵した卵も見られるんでしょうが、土手が高く水面まで距離があるので卵は見えませんでした。
あたりまえのことですが、人間の社会生活がどう変わろうとも、四季は移り変わり、生命の営みは続くんですね。
大通寺
大通寺です。
表参道ではなく、山門の西側からのアクセスです。いつの間にかこんなに綺麗になっていたんですね。車だとあまり通ることが無いのですが、ゆっくり歩いてみると色々と発見があるもんですね。
暫くは参拝禁止ですので、山門も閉ざされています。
大通寺(コロナ前)
新型コロナウィルスの影響で拝観禁止になる前の大通寺です。
観光ができるようになったらまたお越し下さいね。
長濱八幡宮
長浜八幡宮です。
長浜の曳山祭りはこの神社の祭で、毎年春にはここで「子ども歌舞伎」が奉納されます。
豊国神社
この前のウォーキングで立ち寄った豊国神社にも立ち寄りました。豊臣秀吉が祭られているんですよ。
加藤清正の像です。築城の名手として知られる清正は、秀吉が長浜城城主の頃に小姓として使え、「賤ヶ岳の七本槍」の一人として数えられた、秀吉子飼いの武将で、長浜にゆかりのある人物なんですよ。
江戸幕府の命により秀吉を祀ることが禁じられていた時期があるのですが、その時期も町年寄の家や恵比須神を祀る本殿の奥で密かに秀吉を祀っていたそうです。
こちらの神社でも終始人に会うことはなく。
駐車場もガラガラですね。ゴールデンウィークとは思えないけど、これが今年の正しい姿ですね。
車中泊ステーション流「StayHome (うちで過ごそう)」まとめ
車中泊ステーション流「StayHome (うちで過ごそう) 」その5 は、如何だったでしょうか?
今日は神社仏閣巡りを中心にウォーキングしましたが、鯉が川を遡上してきている姿を見た方がよほどうれしかったですね。
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