2015年11月09日(月)から12日(木)の4日間、伊豆と山梨に紅葉を楽しむ旅に行ってきました。
⇒2日目はコチラ
【3日目】11月11日(水) 道の駅 朝霧高原⇒昇仙峡⇒武田神社⇒道の駅 花の里いいじま
昇仙峡
昇仙峡は甲府市の北部に位置する国の特別名勝です。
全国観光地百選 渓谷の部第一位に選ばれ、「日本一の渓谷美」といわれているそうです。
渓谷沿いに遊歩道が整備されているので、紅葉狩りを兼ねて散策することにしました。
仙娥滝(せんがたき)
花崗岩の岩肌を流れ落ちる滝です。
渓谷沿いには、花崗岩の断崖や奇岩・奇石がたくさんあります。
覚円峰(かくえんぼう)
日本一の渓谷美、昇仙峡の主峰『覚円峰』は全国観光地百選 渓谷の部第1位、平成百景 第2位を受賞した名勝だそうです。
石門(いしもん)
巨大な花崗岩に囲まれた石門。先端は離れています。
確かに繋がってません。
石門を振り返って見てみました。
紅葉がとても綺麗です。
天鼓林(てんこりん)
山梨県の天然記念物にも指定されている景勝地。林の中で足を強く踏み鳴らすと地中からポンポンと鼓の音に似た共鳴音が還ってくるためこの名が付いたそうです。
板敷渓谷
「板敷渓谷」を15分ほど歩くと高さ30mの華麗な幻の滝に出会えます。
荒川ダム
大滝(いたじきけいこく おおたき)
「板敷渓谷 大滝」まで片道約1km 15分、美しい大自然の渓流と山道を歩くと高さ30mの大滝をみることができます。
駐車場に車を停めて、県道112号を500メートルほど歩きます。
急な山道・滑りやすい岩場を歩きます。
「板敷渓谷」を15分ほど歩くと高さ30mの華麗な幻の滝に出会えます。
武田神社
御祭神は武田信玄です。戦国時代に生きていた人が神として祀られているのは不思議な気がします。武田家が館を構えた躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)の跡地に創建されたので、武田信玄を祀っているのでしょう。
道の駅 花の里いいじま(宿泊地)
中央アルプス・南アルプスと2つのアルプスを望む伊那にある道の駅です。
隣にコンビニセブンイレブンがあるのはポイント高いですね。
お風呂は、ネットで調べると「信州いいじま温泉 お宿 陣屋」がクルマで10分程のところにあることが分かり、そこに行きました。
本日のドライブルート
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