2015年5月3日(日)から4日(月)の1泊2日で、姫路まで車中泊の旅に行ってきました。今回のメインは世界遺産 姫路城です。
【1日目】5月3日(日) 自宅⇒道の駅 農匠の郷やくの⇒姫路城大手門駐車場⇒道の駅 あいおい白龍城
道の駅 農匠の郷やくの
京都の北部、福知山市にある『道の駅 農匠の郷やくの』で休憩です。
ここには、「夜久野高原温泉 ほっこり館」という温泉があります。大人600円。
今日は移動だけなので、ゆっくりと温泉で休憩してから姫路に入ることにしました。
温泉から上がってもまだ時間があります。畳敷きの休憩室があったので暫くここでゴロゴロしてスマホを弄った後、姫路へ向けて出発です。
姫路城大手門駐車場
今晩は、姫路城そばの大手門駐車場で車中泊する予定です。
姫路の街中になるので、食事するところには困りませんし、姫路城は目の前なので、朝起きて直ぐに姫路城に行くことができる最高のロケーションです。
駐車場は、24時間営業で最大料金が1日900円とリーズナブルなのもここに決めた理由です。
ただ、何故か街中は異常な程の渋滞で、警察官も多数たって交通整理をしています。
渋滞が嫌いな私は「んー、なんやろ、何か災難やな」と一人で呟きながら暫く行くと・・・
『姫路お城まつり』でした。
渋滞のど真ん中に行こうとしていたのか…
それでも大手門駐車場へクルマを止めさえすれば、後はごはん食べて寝るだけと思って、がまんして駐車場待ちをしていたのですが・・・
どうやら、今日は駐車場、利用禁止のようです。駐車場も祭りの会場になっているようで・・・
道の駅 あいおい白龍城(ぺーろんじょう)
ということで、急遽、姫路から暫く走って移動して道の駅 あいおい白龍城(ぺーろんじょう)に泊まることにしました。途中から雨がかなり激しく降ってきて視界も悪くかなり最悪な道中でした。
結構人気のある道の駅のようで、既に真っ暗なのですがほぼ満車に近い状況です。寝られそうなスペースをなんとか確保して、向かいのイオンで夕食とビールを買ってとっとと寝てしまいました。
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