【旅】「新潟の絶景スポット」めぐり(5日目)

【旅】「新潟の絶景スポット」めぐり(5日目)

一週間の休暇を利用して、2018年9月10日(月)から14日(金)の5日間、車中泊の旅に行ってきました。
テーマは、「新潟の絶景スポット」めぐりです。

新潟の南部、糸魚川・妙高から十日町・魚沼市のあたりを旅してきました。

4日目はコチラ

【5日目】9月14日(金) 道の駅 うなづき⇒砺波チューリップ公園⇒白山比咩神社⇒山代温泉 源泉足湯

道の駅 うなづき

昨夜は土砂降りの雨で写真を撮れなかったので、朝取りました。


道の駅 うなづき
 

となみチューリップ公園

道の駅 砺波にクルマを止め、まずはお土産を買います。


砺波チューリップ公園
 

お目当ては、これ、チューリップの球根です。『春さいた』6種各6球の36球セットを買いました。


砺波チューリップ公園
 

となみチューリップ公園は、道の駅 砺波から歩いてすぐのところにあります。

ゴールデンウィーク頃のチューリップフェアが開催される時は大変混雑するらしいのですが、シーズンオフの今の時期は閑散としています。


砺波チューリップ公園
 

日本で唯一の五連水車です。


砺波チューリップ公園
 



砺波チューリップ公園
 

10分程あるいて、エレガガーデンというところにやって来ました。
花の栽培技術や花の活用方法など、花に関する情報を提供してくれる県の施設のようです。


砺波チューリップ公園
 

イングリッシュガーデン風の花壇もあります。


砺波チューリップ公園
 

白山比咩(しらやまひめ)神社

全国三千余社の白山神社の総本宮であり、加賀の国の一ノ宮である白山比咩神社をご参拝しました。
本当は今回の旅の安全祈願も兼ねて初日に参拝する方が良かったのでしょうが、帰り道での最終日の参拝となってしまいました。

北参道駐車場にクルマを停めると鳥居はすぐ目の前です。


白山比咩神社
 

大ケヤキです。
推定樹齢は1000年で、白山市の指定天然記念物になっています。


白山比咩神社
 

拝殿です。
屋根の葺き替え工事のようで、テントのようなもので覆われています。


白山比咩神社
 

霊峰・白山をご神体としており、地元では古くから「しらやまさん」と呼ばれ親しまれています。
ご祭神は白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)で伊奘諾尊(いざなぎ)と伊弉冉尊(いざなみ)を仲直りさせた菊理姫神(くくりひめのかみ)と同神とされています。


白山比咩神社
 

昭和58年に昭和天皇が境内に杉の種をまかれ、その時の苗木を御神木(三本杉)として植樹したそうです。この立て札を見ると、主祭神は白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)、伊奘諾尊(いざなぎ)、伊弉冉尊(いざなみ)の3柱のようです。


白山比咩神社
 

「禊場・禊社」は、体を清め、罪やけがれを洗い流す場です。
白山の伏流水の滝があります。


白山比咩神社
 

参拝の帰りに気が付いたのですが、こちらが表参道だそうです。
やはり、長い参道を一歩一歩あるきながら、厳かな気分になった後に参拝したいものですね。あー、大失敗。


白山比咩神社
 

山代温泉総湯 源泉足湯

旅の締めくくりは、山代温泉総湯 源泉足湯です。

誰も居ない時を見計らって写真を撮ったのですが、私が到着したときは、人が大勢居て、順番待ちをしているような状態でした。その後もひっきりなしに人が来て、本当にたまたま誰も居ないスキに写真をとりました。

温泉街の真ん中の総湯のすぐ近くの源泉公園にあって、とても人気の足湯のようです。


山代温泉
 

振り返ると、今回の旅は4日目を除いて毎日足湯に入っています。自分の足の自撮りも様になってきました。


山代温泉
 

お湯の注ぎ口の上には、八咫烏(やたがらす)の像が。千三百年以上前に傷口を湧水で癒す一匹の烏ヤタガラスを見つけたのが山代温泉の発祥と言われています。


山代温泉
 

山代温泉には道を挟んで二つの公衆浴場「総湯」と「古総湯」があります。
ロータリーの真ん中に陣取っているのが「古総湯」です。明治時代の総湯を復元し、外観や内装だけでなく、入浴しながら温泉の歴史や文化が楽しめる「体験型温泉博物館」です。


山代温泉
 

「総湯」は、広く新しい、熱交換システムを導入した、加水しない良質で新鮮な100%源泉の共同浴場です。


山代温泉
 

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