車中泊の旅を何日か続けていると、どうしても体がなまってしまいがちです。
そんな時には、半日から1日程度のウォーキングやハイキングをしてみるのもいいのではないでしょうか。
リュックサックの中でも、日帰りハイキングに使う、1日分の荷物が入る程度の小型のものを「デイパック」と呼びます。タウンユースにも使えるデイバッグが一つあれば、旅先でショッピングする際にもウォーキングやハイキングを楽しむ際にも使うことができます。
ハイキング用デイパックを選ぶポイント
サイズ
日帰りの荷物であれば、大きさは、20Lから30Lあれば充分です。荷物が少ないのであれば20Lですが、カメラや雨に備えての用意、小型の折りたたみチェアなどを持ち歩くなら30L程度をおすすめします。
防水性能
雨でもお構いなしに出かけるのであれば、撥水性の素材を使っているものや、雨が入り込まないフラップ付やロールトップタイプを選べば優れた耐水性があります。
耐久性
摩擦に強い生地を採用しているリュックなら、アウトドアフィールドでも使える耐久性があります。
疲れにくさ
軽量タイプのモデルや、人間工学に基づいたショルダーハーネスを採用しているものは、長時間背負っていても体に負担がかかりにくいです。
ハイキング用デイパックのおすすめ
MILLET(ミレー) KULA(クーラ) 20
重量: 720g
メインルームのジッパースライダー部には、錠をつける事もでき、安心設計になっている。
MILLET(ミレー) MARCHE 20 MIS0584
重量: 630g
フロントには、大型ポケットとフロントボトムポケット、両サイドにはボトルなどを収納するメッシュポケットを備えています。
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) Shuttle Daypack (シャトルデイパック)
重量: 1,090g
服に合わせやすい薄手かつ背負い心地のよい立体的な成型ショルダーハーネスや、持った時の安定感が高い2本のグラブハンドルを装備。
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)HOT SHOT CLASSIC (ホットショット クラシック) NM72006
重量: 1,135g
背骨のラインに合わせてクリアランスを持つスパインチャンネル構造で背骨への負担を軽減しつつ、エアメッシュと立体構造により高い通気性を確保。
Coleman(コールマン) ATLAS(アトラス)25
重量: 780g
Coleman(コールマン) ATLAS ATLAS ROLL TOP(アトラス ロールトップ)
重量: 940g
ロールトップ採用でパッキングへの順応性が魅力で1泊程度の旅行など幅広く活躍!
Karrimor(カリマー) デイパック VT day pack R
重量: 520g
アウトドアバッグらしく、どこか懐かしい雨蓋タイプとなっているのでライトトレッキングにも使えます。メイン収納にアクセス可能なジップをサイドに設けることで、その都度フラップを開く手間なくアイテムを取り出すことが可能です。
Karrimor(カリマー) デイパック VT day pack F
重量: 470g
普段使いに便利なデイパック。フロント部分にもポケットを設けるなど、シンプルなルックスでありながら使いやすい機能を盛り込んでいます。
KELTY(ケルティ) DAYPACK(デイパック)
重量: 460g
1970年代に発売された当時の形をそのまま再現しつつ、使いやすく改良を加えた、まさにデイパックの歴史と言っても過言ではないバッグです。
GREGORY バックパック ALL DAY VII オールデイ
重量: 825g
チェストベルトも搭載されており、身体にもしっかりフィットします。また、サイドに付いている4本のベルトで、容量に合わせてフォルムの調整をすることが出来ます。
MYSTERY RANCH(ミステリーランチ) BOOTY BAG(ブーティーバッグ)
重量: 400g
ショッピング中は手で持ったり、街をのんびり 歩くときは肩にかけたり。バックパックとして背負う時は、バッグ上部を締めておけるので便利です。
MYSTERY RANCH(ミステリーランチ) URBAN ASSAULT(アーバンアサルト)
重量: 1,240g
チェストストラップが付いているので重量のある荷物を収納した際に非常に便利です。
シンプルで使い勝手のよいバックパックは日常のスタイリングにも合わせやすく、タウンユースにもぴったりなアイテムです。
MYSTERY RANCH(ミステリーランチ) 1 DAY ASSAULT(ワンデイアサルト)
重量: 1,260g
年に数回しか使用しないようなライトユーザーではなく、毎日の様に仕事や趣味で使うようなヘビーユーザーやプロ用途です。
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