ランタンは車中泊の夜のくつろぎタイムを演出するアイテムとしても重要です。
最近インスタでも良く見かける「ベアボーンズリビング ビーコンライト」は、従来のランタンとは違って、おしゃれでかわいい質感が魅力、夜の車内がぐっとグレードアップしますよ。
ベアボーンズリビング(Barebones Living)は、アメリカユタ州ソルトレイクシティー発のブランドですよ。
⇒「ビーコンライト」以外のLEDランタンの詳しい説明はコチラ
\おすすめ!/
キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度... 【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション |
ビーコンライトの特徴
カラーはレッド・カッパー・ブロンズの3色あります。好みの色や車内の雰囲気に合ったものを選ぶことができます。
ビーコンライトの配光は下方向になります。テーブルなどに置いて使うというよりは、上に吊るして使うことで、車内を明るく照らすことができます。通常のランタンは真下が死角となるタイプが多いので、設置場所により使い分けることもできますね。
キャンパーたちの間では、ランプシェードを付けるのがブームになっています。
自作する人もいれば市販のランプシェードを付けている人もいます。うまくアレンジすれば、一層おしゃれになりますね。
小型なので夜中にトイレにいったりジュースを買いにいったりするときに手に下げたり、カラビナでベルトループに着けたりすることもできます。ビーコンライトの重さはたった254gなので持ち運びは全く苦になりません。
ビーコンライトはHIで3時間、LOWで200時間点灯することができ、内臓バッテリーをUSBで充電できるので、電池交換の必要はありません。ただし急速充電には対応していないので、充電には4〜5時間かかります。車中泊で使用するなら日中にカーチャージャーで充電しておいて夜に使うというサイクルで使用するのがよさそうですね。
ビーコンライトの仕様まとめ
連続点灯時間: HI 3時間、LOW 200時間
サイズ: H15.2cm×W7.6cm
重量: 254g
メインランタンならフォレストランタンLED
ベアボーンズリビング(Barebones Living)は、アメリカユタ州ソルトレイクシティー発のブランドで2017年に日本に上陸したところでまだまだ日本での認知度は低いですが、ビーコンライト以外にもシックでお洒落なランタンがあります。
フォレストランタンLEDはメインランタンとして使うのにおすすめです。こちらも今後人気が出るのでしょうね。
カラーは、アンティークブロンズとレッドの2色です。
連続点灯時間: HI 3時間、LOW 80時間
サイズ: H24.13 x W15.2cm
重量: 750g
⇒「ビーコンライト」以外のLEDランタンの詳しい説明はコチラ
その他のLEDランタン
その他のLEDランタンについては、以下をご覧下さい。
車中泊に適した小型のLEDランタンをまとめました。車中泊に適したLEDランタンランタンを車中泊で使う場合、特に普通の自動車でソロ車中泊する場合は選択基準がキャンプの時とは変わってきます。 火を使わない、安全なLEDライトのもの 狭い車内で場所を取らないこと以下の2点をクリアすると狭い車内での利用シーンが広がります ドリンクホルダーに入ること クルマのアシストグリップから吊り下げられること 懐中電灯代わりになること 明るさを調整出来ることこれは車内での過ごし... 夜のともしび(灯火) LEDランタン[2023年版] - 車中泊ステーション |
応援ポチッとお願いします!