バーチャルウォーキング・アプリ「BIWA-TEKU(ビワテク)」を使って「彦根市 宇曽川沿いコース」を歩いてみました。天気が少し怪しそうでしたが、予報では雨ではないので行ってみることにします。
\おすすめ!/
キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度... 【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション |
「彦根市 宇曽川沿いコース」の基本情報
実施期間: 2021/10/01(金)~2021/12/31(金)
総移動距離・時間: 徒歩 10 km(1 時間 57 分)
「彦根市 宇曽川沿いコース」のマップ
「彦根市 宇曽川沿いコース」のルート
曽根沼緑地公園駐車場
唐崎神社
荒神山自然の家
天満橋
荒神山神社里宮
山崎山城跡
曽根沼緑地公園駐車場
「彦根市 宇曽川沿いコース」で使える最寄りの駐車場
曽根沼緑地公園駐車場
「湖岸緑地 曽根沼」の駐車場です。近くの「湖岸緑地 南三ツ谷」は駐車場の入庫待ちが出るほど休日は混雑していることもありますが、こちらは比較的すいていますのでオススメです。ただ、荒神山公園の入り口は山を挟んでほぼ逆側なので、ここに停めるのはちょっと面倒ですね。
荒神山公園駐車場
荒神山公園には第1駐車場から第4駐車場まで4つあり、一つ一つも大きいのですが、土日は公園に遊びに来るファミリーが多いので午前中には満車に近い状態となっていることが多いです。此処に停めてウォーキングするなら利用者に迷惑にならないように朝早い時間に利用する方がよいでしょうね。
「彦根市 宇曽川沿いコース」を実際にウオーキングしてみた
本来のコースは、曽根沼緑地公園駐車場を起点にして、山崎山城跡までを往復するのですが、10km程で2時間弱かかるコースなので今回は曽根沼緑地公園からスタートではなく荒神山公園からスタートしました。これだと約7km程です。
「彦根市 宇曽川沿いコース」を実際にウオーキングしたルート
総移動距離・時間: 徒歩 7 km(1 時間 21 分)
は、ポイントを貰えるスポット、は周辺のオススメスポットです。
荒神山公園駐車場
荒神山公園の第1駐車場からスタートです。朝9時前なので駐車場は空いていましたが、この後混んできます。早めに戻ってくるようにしましょ。
唐崎神社
「カラサキジンジャ」ではなく「トウザキジンジャ」と発音します。
石段はかなり急です。
東大寺の高僧である行基が荒神山(荒神山神社)に奥山寺を創建するにあたり、日向神社をこの地に移したものだといわれています。
ウォーキングコースが整備されているんですね。今回は主に宇曽川沿いを往復しただけですが、今度は荒神山に登ってみるのも面白そうですね。
天満橋
荒神山神社里宮
行基が四十九院を建立した時、荒神山に登り、社地としての秀霊さを感じて三宝荒神をまつり、四十九院の奥の院として奥山寺と名付けました。明治初年の神仏分離に伴い、奥山寺は廃寺となり現在の神社に改められたそうです。
山崎山城跡
山崎山城は、六角氏の家臣の山崎氏の城で、信長が整備した下街道の監視と佐和山・安土間の支城としての役割を果たしていました。
今は公園として遊歩道が整備されています。こんな感じの道が山頂の山崎山城跡まで続いて居てところどころ、休憩用のベンチもあります。
山頂です。山頂は開けていて、蛇行して流れる宇曽川の様子も見れます。
宇曽川沿いを歩きます。今日は昨日と比べるとずっと寒いです。
荒神山自然の家
最後に荒神山自然の家に立ち寄って帰ります。
個人での宿泊利用はできないようで、小中学校などの団体での利用のようです。このまま道をまっすぐいくと駐車場へと抜けられるかと思ったのですが行き止まりでした。
荒神山公園駐車場
「多賀町 宇曽川沿いコース」を実際にウオーキングしたマップ
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