車中泊ステーション

【ノウハウ】シートバックポケット

車中泊の荷物整理って難しいですよね。
特に小物類は、ドライブと違い車中泊では日常生活で使用する様々な小物類をクルマに持ち込むことになりますから、収納場所を決めておかないと、夜の暗闇の中ランタン片手に探しまわることになります。

今回は小物類の収納に便利なシートバックポケットの紹介です。
小さなお子さんが居る家庭では、設置しているのをよく見かけます。キックガード兼小物入れとして利用されていることが多いですね。
ミニバン, 1Boxのようにベッドスペースを後部座席のみで確保できる車種は、運転席・助手席にシートバックポケットを取り付けて使用可能です。
一方で、軽自動車のようにベッドスペースをキャビン全体で確保する車種は、運転席・助手席を倒してしまうので使用することができません。私のクルマ、ジムニーの場合は助手席のみ倒してベッドスペースにしているので、運転席側に取り付けています。

\おすすめ!/

キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度...
【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション

通常タイプ

トレイ付タイプ

軽食を取るのに便利なトレイが付いているタイプです。
車内で食事する際に、無いよりは有ったほうがいいですが、寛いで食事するなら小型のキャンプテーブルなどを利する方が良いと思います。

クーラーバック付タイプ

小型のクーラーバックが付いているタイプです。
こちらもクーラーバックを別に用意する方が便利だと思います。


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