車中泊の旅であると便利なのが加湿器です。特に冬場はエアコンで乾燥しがちですし、アロマディフューザーを兼ねたものもありますのでリラックスには丁度良いです。
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キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度... 【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション |
くるまで利用する加湿器の選択ポイント
スチーム(湯気)が出ないもの
スチームが出ると冬場はガラスに結露が発生してしまったり、曇って視界が悪くなったりしますし、水滴が付いたまま放置すると車内にカビが発生する可能性があります。
DCやUSBから電源が取れるもの
電動の加湿器の場合、車内で給電するには、シガーソケットからDC電源を取れるタイプか、USBタイプがオススメです。USBタイプであれば、モバイルバッテリーから給電することもできますし、カーチャージャーを使ってシガーソケットから電源を得ることもできます。
電池式もありますが頻繁に取り替えなければならず不便です。また、気化式のものであれば電源不要のものもあります。
ドリンクホルダーに入るもの
ドリンクホルダーに収まるサイズの加湿器だと、倒れたり運転中に落ちて足元に転がる心配がすくなく安心です。設置スペースを余計に取らない点もメリットです。
加湿器のおすすめ
超音波式の加湿器のおすすめ
超音波式の加湿器は、超音波で水に振動を与えて粒子状にし空気中に噴出させて加湿します。水を加熱して沸騰させる必要が無いので消費電力が抑えられますし、加湿までの時間が短いことからクルマでの利用にもオススメです。
Joyhouse 次亜塩素酸水対応 加湿器
シガーソケットに差し挿むだけで車で使えます。ミスト加湿により、車内の空気を清浄し、静電気の発生を防止し、埃の飛散を防ぎ、鼻や喉の乾燥を防ぎます。
エレコム 加湿器 HCE-HU1904U
スティックタイプのUSBパーソナル加湿器“エクリア ミスト”。ペットボトルやコップに入れて使え、ペットボトルでの使用時に、ボトルが転倒しても水がこぼれにくくなるペットボトル用キャップ付きなので、ドライブや持ち運びにも便利です。
funks モチハコ ティニー 充電式 加湿器
充電式で8時間の長時間稼働ですからオフィスやリビングはもちろん、屋外や車の中にも気軽に持ち出せます。
藤本電業 FUNNY CUTE
カップの形をした小型の超音波式加湿器です。
気化式の加湿器のおすすめ
気化式の加湿器はフイルターに含ませた水分を蒸発させ、気化させながら加湿します。エアコンの吹き出し口に設置したりファンで送風することで蒸発を早めるタイプもありますが、自然に近い気化方式のため蒸発量は多くありません。
シャープ(SHARP) パーソナル保湿イオン発生器 IG-GK1S-W
車内やデスク周りでも便利なUSB接続可能なイオン発生機です。
PIOZIO モイスチャーカプセル
エアコンの吹き出し口に設置するだけ、電源不要でスタイリッシュなデザインと確かな加湿効果の車内用加湿器です。カップに水とお好みのアロマオイルを1~2滴添加することで、アロマディフューザーとしても使用でき、耐抗菌加工されたレーヨンフィルターで、いつも清潔に使用できます。
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