キャンプや車中泊ではちょっとした非日常を感じられるのが楽しみの一つです。
LEDランタンひとつをとっても、扱いやすくてコンパクトで必携アイテムとなっていますが、ガス式ランタンと比べると雰囲気は今一つ、本を読んだり食事をしたりする分には困ることはなく実用的ですが、折角のキャンプや車中泊の雰囲気がいまひとつのものとなってしまいます。
以前、かがり火のように揺らめくランタン「キャプテンスタッグ LEDかがり火」をご紹介しましたが、今回は、「ジェントス」のフィラメントのような光を再現したランタンをご紹介します。
\おすすめ!/
キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度... 【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション |
「ジェントス」とは?
日本のLEDフラッシュライトの大手で、LEDランタンメーカーとしても人気が非常に高い、おすすめのメーカーです。
GENTOS(ジェントス) Explorer EX-400Fの特徴
GENTOS(ジェントス) Explorer EX-400Fは、LEDランタンですが、見た目は昔ながらのガスランタン風のクラシカルで味わい深いデザインです。
フィラメントLED搭載
LED素子を細長い形状にしたことで、まるでフィラメントのような光を再現、雰囲気満点の暖色で周りを照らします。
また、「キャンドルモード」という光量がランダムを変化させることでろうそくの炎のようなゆれを再現する機能も搭載していますので、より一層、ナチュラルな炎の雰囲気を楽しむことができます。
ダイヤル式調光機能
ダイヤル式の調光機能を備えており、ダイヤルを回して弱~強まで無段階に調光可能です。点灯時間は最大光量で約30時間・最弱なら約200時間とスタミナも充分あります。
光量メモリー機能もあって、消灯前の明るさを記憶し、再度点灯させた時に同じ明るさで点灯させることができます。
ビルトインフック搭載
底部のバッテリーカバーにはビルトインフックが畳まれており、置いて使用する以外に、吊るして使用することも可能。カバー部分を外して下向きに照らすこともできます。
その他のLEDランタン
その他のLEDランタンについては、以下をご覧下さい。
車中泊に適した小型のLEDランタンをまとめました。車中泊に適したLEDランタンランタンを車中泊で使う場合、特に普通の自動車でソロ車中泊する場合は選択基準がキャンプの時とは変わってきます。 火を使わない、安全なLEDライトのもの 狭い車内で場所を取らないこと以下の2点をクリアすると狭い車内での利用シーンが広がります ドリンクホルダーに入ること クルマのアシストグリップから吊り下げられること 懐中電灯代わりになること 明るさを調整出来ることこれは車内での過ごし... 夜のともしび(灯火) LEDランタン[2023年版] - 車中泊ステーション |
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