車中泊ステーション

『北近畿』車中泊旅のおすすめスポット

道の駅 舟屋の里伊根

道の駅 舟屋の里伊根

『北近畿』は、日本三景の天橋立や玄武洞などの観光地、近畿有数の城崎温泉、湯村温泉などがあります。
観光スポット、車中泊スポットをまとめてみましたので、観光旅行をする際には是非参考にしてみて下さい。

\おすすめ!/

キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度...
【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション

『北近畿』のおすすめ観光地

丹後半島のおすすめ観光地

天橋立
松島、宮島とならぶ日本三景のひとつである天橋立は、国生みの神、伊邪那岐と伊邪那美が天から降り立った「天浮船」がだと考える説もあります。

天橋立は全長3.6kmにもおよぶ砂嘴からなり、その上に約8000本の松並木が続く様子は壮観です。天橋立の両側に2つの観光エリアがあり、南の「文殊エリア」、北の「府中エリア」です。

天橋立は見る位置によって見え方が異なり、四大観と呼ばれる4つのスポットがあります。

飛龍観: L字型に折れ曲がる様子が飛ぶ龍に見えます。ビューポイントは、天橋立ビューランドです。
昇龍観: 斜め一文字の天橋立は龍が天に昇っていくように見えます。ビューポイントは、笠松公園で股覗きで見るのがおすすめです。
駐車場: 一字観: 横一文字に見える天橋立です。ビューポイントは、大内峠一字観公園です。
駐車場: 雪舟観: 水墨画家 雪舟の「天橋立図」の構図に近い天橋立を見ることができます。ビューポイントは、府道605号沿いの天橋立雪舟観展望休憩所です。

そのほか、「天橋立神社」、「元伊勢 籠神社」、「眞名井神社」の三社参りもおすすめです。

天橋立はコチラ

伊根


道の駅 舟屋の里伊根

『舟屋』と呼ばれる1階が船の格納庫、2階が住居となった家屋が伊根湾沿いに約5kmに渡り約230件立ち並んでいます。

伊根町観光協会はコチラ

経ヶ峰灯台
日本の灯台50選にも選ばれている丹後半島の先端にある灯台です。

経ヶ峰灯台はコチラ

琴引浜
砂浜を歩くと砂がキュッと鳴ることで有名です。

琴引浜観光宿泊組合はコチラ

夕日が浦
駐車場、遊歩道が整備されているので夕方にゆっくりと散歩するのがおすすめです。

但馬海岸のおすすめ観光地

但馬には近畿を代表する二つの温泉、城崎温泉と湯村温泉があります。

城崎温泉


城崎温泉

開湯1300年以上の歴史を持ち、志賀直哉らの文人が逗留した温泉です。柳並木のある川沿いに外湯や旅館が立ち並び、情緒溢れる温泉街を浴衣姿・下駄ばきで散策しながらの外湯巡りが楽しめます。

7つの外湯は、さとの湯(自然回帰)、地蔵湯(家内安全)、柳湯(子授・安全)、一の湯(開運招福)、御所の湯(良縁成就)、まんだら湯(商売繁盛)、鴻の湯(不老長寿)で、それぞれにご利益があります。
足湯も5か所あり、さとの湯足湯、柳湯足湯、一の湯足湯、城崎文芸観足湯、薬師公園ポケットパーク足湯です。

公営の駐車場は、さとの湯、鴻の湯の駐車場と木屋町駐車場の3か所です。料金や利用時間等は全て共通です。

料金: 最初の1時間無料、以後1時間 100円
時間: 7:00~23:30
収容台数: 50台

城崎温泉観光協会はコチラ

湯村温泉


湯村温泉

1000年以上の歴史を誇る山間の古湯です。98度の源泉から湯煙を上げる「荒湯」は湯村温泉のシンボルとなっており、近くの荒湯観光センターで生卵を買って12分ほどお湯に浸ければ温泉卵をつくることができます。

公営の駐車場は、北駐車場、東駐車場、湯村温泉観光交流センター駐車場の3か所あります。北駐車場、東駐車場は1日250円、湯村温泉観光交流センター駐車場は、最初の1時間200円、以後1時間 100円、1日最高600円です。

湯村温泉はコチラ

玄武洞

山陰海岸ジオパークを構成するスポットの一つで約160万年前の火山活動により生まれた「柱状節理」と呼ばれる造形を見ることができます。
玄武洞をはじめ、青龍洞、白虎洞、南朱雀洞、北朱雀洞5つの洞窟からなります。そうです、中国の神話上の生物で天の東西南北の方角を司る霊獣の名前が付いています。
ちなみに「玄武岩」というのはこの玄武洞にちなんで名づけられたそうです。

玄武洞ミュージアムはコチラ

余部鉄橋


余部鉄橋「空の駅」

道の駅あまるべから歩いていける余部鉄橋「空の駅」では、日本海をバックに橋を渡る列車をみることができます。

余部鉄橋はコチラ

舞鶴のおすすめ観光地

舞鶴 海軍記念館
海上自衛隊内にある記念館で、旧海軍に関係する資料を展示しています。入館は無料です。

舞鶴 自衛隊桟橋
現役のイージス艦や護衛艦が一般公開されています。公開日は公式サイトで公開されていますので事前に確認しましょう。

舞鶴 赤レンガパーク
赤レンガ造りの倉庫群でカフェや展示があります。

舞鶴 赤れんが博物館
世界各国のレンガを展示する博物館です。

舞鶴観光ならこちらが参考になります。
まいづる観光ネットはコチラ

出石・竹田城・丹波篠山のおすすめ観光地

出石
古事記や日本書紀にも登場する但馬の小京都、辰鼓楼(しんころう)を中心に小さいながら趣のある街並みとなっています。

駐車場は、西の丸市営駐車場、鉄砲市営駐車場、出石総合支所南駐車場があり、いずれも1日・1回利用につき400円です。

但馬國出石観光協会はコチラ

竹田城
標高約350mの山頂に築かれた竹田城跡は「日本のマチュピチュ」といわれており、トレッキングで城跡巡りをしても、展望台からの撮影をしても楽しめます。

城跡巡りをするには、山城の郷駐車場または竹田まちなか駐車場に車を停めて天空バスを利用し、バス停竹田城跡でバスを降ります。バス停から大手門入口までの800mは徒歩20分ほどです。(山城の郷駐車場からならバスを使わずに徒歩でも30分から40分で大手門入口まで行けます。)大手門入口から料金500円を払って暫く行くと石積みの城郭が見えてきます。

雲海シーズンの9月1日~11月30日は、午前4時から城跡への入場ができます。

晩秋に発生する雲海に浮かぶ風景は全国的に有名で、竹田城北にある藤和峠からは竹田城を遠くにみることができます。撮影スポットとして整備されていて小さいが駐車場もあります。もう一つの撮影スポット立雲峡は駐車場は50台と大きいですが、3か所の展望台まで5~30分ほどの山道を昇る必要があります。

国史跡「竹田城跡」公式ホームページはコチラ

生野銀山

1200年の歴史を持つ銀山跡で、約1kmの坑道を見学できます。近くの篠山城下町は、江戸時代の町家を中心として栄えた街並みが残っており、河原町妻入商家群にはレストランやショップが点在しています。

生野銀山はコチラ

『北近畿』のおすすめご当地グルメ

丹後半島のおすすめご当地グルメ

海鮮「地魚海鮮 地産食堂ひさみ」
海鮮丼や刺身定食、へしこ定食といった定番もの以外に間人(たいざ)ガニのフルコースなどもあります。

牡蠣「風蘭の館」
久美浜湾で養殖された新鮮なカキが食べ放題です。

但馬海岸のおすすめご当地グルメ

海鮮丼「大幸商店」
城崎温泉駅の近くにある鮮魚屋さんが経営するレストランで海鮮丼が人気です。

海鮮「おけしょう鮮魚の海中苑」
同じく城崎温泉駅の近くにある鮮魚屋さんが経営するレストランで、朝夕の二回仕入れることでいつでも新鮮で美味しい魚を提供しているそうです。

但馬牛「但馬牛 いろりダイニング三國」
城崎温泉駅の近くにある但馬牛のレストランで、但馬牛を半頭買いしているそうです。

舞鶴のおすすめご当地グルメ

舞鶴海軍グルメ「赤煉瓦カフェ ジャズ」
舞鶴市政記念館にあるカフェでルーに具材が溶け込んだ「カレー」と「肉じゃが丼」をいただくことができます。

牡蠣「舞鶴湾かき小屋 美味星」
ミネラル豊富な舞鶴湾で育った天然マガキを最新の加熱調理テーブルで蒸し焼きにして食べます。

舞鶴湾かき小屋はコチラ

出石・竹田城・丹波篠山のおすすめご当地グルメ

出石皿そば「輝山」
そば殻ごと挽いた風味豊かな「黒いそば」とそば殻を取り除いて挽いたあっさり味の「白いそば」の2種類のそばが楽しめます。

出石皿そば「官兵衛」
石臼で自家製粉しています。塩がついていて、蕎麦を塩で味わうこともできます。

『北近畿』のおすすめ日帰り温泉

丹後半島のおすすめ日帰り温泉

天橋立温泉「智恵の湯」
手と足だけをつける「手足湯」という珍しい浴槽もあります。

天橋立温泉「智恵の湯」はコチラ

宇川温泉「よし野の里」
宿泊施設に併設された温泉で、海の温泉「竜宮」と山の温泉「香具夜」の2種類の温泉があります。

宇川温泉「よし野の里」はコチラ

浅茂川温泉「静の里」
打たせ湯のある「義経の湯」と寝湯のある「静の湯」の2つがあり、日替わりで男湯と女湯になります。
レストランや畳敷きの広間があるので風呂上りにゆっくり寛ぐことができます。

浅茂川温泉「静の里」はコチラ

久美浜温泉「湯元館」
北近畿一の広さを誇り、約100名様が同時入浴できる規模です。源泉掛け流しが自慢の温泉です。

久美浜温泉「湯元館」はコチラ

夕日ヶ浦温泉「外湯 花ゆうみ」
ジャグジー風呂、満天の星を仰ぐ寝湯などがもうけられており、湯上りにはマッサージやごろ寝スペースでゆったりできます。

夕日ヶ浦温泉「外湯 花ゆうみ」はコチラ

弥栄あしぎぬ温泉
ジャグジーや打たせ湯があり、レストランも併設されています。

弥栄あしぎぬ温泉はコチラ

但馬海岸のおすすめ日帰り温泉

城崎温泉 外湯


城崎温泉 一の湯

外湯は7つあり、さとの湯、地蔵湯、柳湯、一の湯、御所の湯、まんだら湯、鴻の湯です。

湯村温泉「薬師湯」


湯村温泉 薬師湯

1階には浴室、露天風呂やサウナがあり、源泉かけ流しの天然温泉の温もりを十分に味わうことが出来ます。2階には畳敷きの休憩室もあるので湯上りにゆっくりくつろげます。外には温泉スタンドやミスト用湯汲み口があり、美人の湯として知られる湯村の湯を霧吹き(ミスト)ボトルに汲んで持ち歩いて乾燥勝ちな手に吹きかけることもできます。(ボトルは300円で買えます)

湯村温泉「薬師湯」はコチラ

【足湯】城崎温泉 足湯


城崎温泉 薬師公園ポケットパーク足湯

足湯は5か所あり、さとの湯足湯、柳湯足湯、一の湯足湯、城崎文芸観足湯、薬師公園ポケットパーク足湯です。

【足湯】湯村温泉「ふれあい足湯」
温泉街の春来川沿いにあります。

【足湯】湯村温泉「アオギリの湯」
湯村温泉博覧館 夢千代館にあります。

湯村温泉博覧館 夢千代館はコチラ

かすみ・矢田川温泉
男女別に内湯、露天風呂、打たせ湯、サウナなどを備えています。湯上り後はロビーや畳の広間でゆっくり寛げます。

かすみ・矢田川温泉はコチラ

浜坂温泉 七釜温泉 ゆ~らく館
源泉かけ流しの温泉で釜風呂や檜風呂などの10種類の浴槽を楽しめます。
玄関横には無料の足湯もあります。

浜坂温泉 七釜温泉 ゆ~らく館はコチラ

舞鶴のおすすめ日帰り温泉

たかお温泉 光の湯

御影石を使用した天然露天風呂、フィンランド式のタワーサウナがあります。韓国式あかすりを行う癒し処もあり、美肌効果・血行促進効果があります。

たかお温泉 光の湯はコチラ

出石・竹田城・丹波篠山のおすすめ日帰り温泉

とがやま温泉 天女の湯
1Fには露天風呂、2Fにはジェットバスやサウナがあります。

とがやま温泉 天女の湯はコチラ

天然温泉 奥香の湯
ぜいたく感が味わえる檜湯や野趣に富む岩風呂など10種以上の温泉とサウナがあります。また別料金で岩盤浴やマッサージも利用できます。

天然温泉 奥香の湯はコチラ

出石温泉館 乙女の湯
美人の湯として知られ、黒湯と紅湯の2種類があります。湯上り後にくつろげる畳敷きの広間があります。

出石温泉館 乙女の湯はコチラ

『北近畿』のおすすめ宿泊場所・道の駅

丹後半島のおすすめ宿泊場所・道の駅

道の駅 海の京都 宮津


道の駅 海の京都 宮津

海沿いの道の駅で、施設内にレストランがありますし、すぐ近くに大型スーパーもありその中にもレストランがあります。
入浴施設はありませんが、近くに天橋立温泉「智恵の湯」があります。

以前、車中泊マナーのトラブルがあったようで注意喚起を促す張り紙があります。車中泊禁止といった事態にならないよう決められたルールを守って節度ある車中泊をしましょう。

道の駅 海の京都 宮津はコチラ
道の駅 海の京都 宮津について詳しくはコチラ

道の駅 丹後王国「食のみやこ」
丹後半島の北東部にある、甲子園8個分の面積を誇る西日本最大級の道の駅です。
「食のみやこ」と名乗るだけあってか多数のレストランが併設されていますし、入浴は車で5分ほどのところに弥栄あしぎぬ温泉があります。
駐車場は傾斜しているところばかりなので車中泊するのは無理があります。

冬季は100万球のLEDによるイルミネーションが楽しめます。

道の駅 丹後王国「食のみやこ」はコチラ

道の駅 くみはまSANKAIKAN
敷地内にレストランあり。入浴は近くに久美浜温泉 湯元館があります。

駐車場は傾斜しているところばかりなので車中泊するのは無理があります。

道の駅 くみはまSANKAIKANはコチラ

道の駅 舟屋の里伊根


道の駅 舟屋の里伊根

伊根湾を見渡せるレストラン「舟屋」では、ガラス張りの店内から舟屋群を眺めながら海鮮料理が楽しめます。
高台にある道の駅で夜は静かで車中泊にはおすすめです。

道の駅 舟屋の里伊根はコチラ
道の駅 舟屋の里伊根について詳しくはコチラ

但馬海岸のおすすめ宿泊場所・道の駅

道の駅 村岡ファームガーデン
但馬牛の地元で1頭買した牛肉をレストランで比較的リーズナブルな価格で頂けます。入浴は近くにハチ北温泉湯治の郷があります。

道の駅 村岡ファームガーデンはコチラ

道の駅 神鍋高原

レストランがあり、神鍋温泉「ゆとろぎ」を併設しています。

道の駅 神鍋高原はコチラ

舞鶴のおすすめ宿泊場所・道の駅

道の駅 舞鶴港とれとれセンター


道の駅 舞鶴港とれとれセンター

京都府内最大の水産基地でありフェリーの発着港でもある舞鶴港に隣接した道の駅です。舞鶴や天橋立などの観光や、フェリーに乗るときの前泊等で利用するにも向いています。近くにはコンビニ等もあり便利ですが、ネットでは暴走族が参上したとの書き込みもありますので、安全には注意しましょう。

道の駅 舞鶴港とれとれセンターはコチラ
道の駅 舞鶴港とれとれセンターについて詳しくはコチラ

出石・竹田城・丹波篠山のおすすめ宿泊場所・道の駅

立雲峡駐車場

竹田城の雲海撮影をするには、この駐車場で車中泊するのがおすすめです。雲海シーズン中は、週末はこの駐車場は未明から満車となるので、週末に訪れる場合は前泊していないと立雲峡からの撮影はほぼできません。トイレ・自販機はあるので、途中で入浴・食事を済ませておけば問題はないでしょう。

また、山城の郷駐車場は、雲海シーズン中は前夜から朝8時まで駐車場に乗り入れできないので、前泊できません。

道の駅 但馬楽座

美人の湯として知られる日帰り温泉、但馬牛ハンバーグなどが食べられるレストランがあります。

道の駅 但馬楽座はコチラ

道の駅 農匠の郷やくの


道の駅 農匠の郷やくの


温泉・レストランどちらもあります。温泉には大広間もあるので湯上りにゆっくりごろごろできます。
駐車場は傾斜しているところばかりなので車中泊するのは無理があります。

道の駅 農匠の郷やくのはコチラ

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