車中泊ステーション

新型コロナウィルス対策のソーシャルディスタンスにもピッタリ!かんぽの宿 車中泊サービス「くるまパーク」

新型コロナウィルス感染症の対策による外出自粛などは、徐々に緩和の方向に向かっていて、都道府県をまたぐ移動の自粛を全国で緩和するなど方向になりました。少しづつ日常が戻りつつありますが、ソーシャルディスタンスの維持といった今までには無かった生活様式へと変わることになりそうですね。政府からはGo Toトラベルといった復興支援策も出てきていますし、旅行などへも用心しつつ行ける状況になりつつありますね。

そんな中、「かんぽの宿」では、3密を回避しながら新型コロナウイルス感染リスクが少ない自然の中で余暇を過ごせる新サービスを始めました。

\おすすめ!/

キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度...
【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション

かんぽの宿の新サービス「くるまパーク」とは?

かんぽの宿が開始する「くるまパーク」は、かんぽの宿の駐車場を活用した乗用車やキャンピングカーで車中泊できるサービスで、くるま旅クラブ会員向けの車中泊システム「湯YOUパーク(ゆうゆうパーク)」のパートナー施設として利用することができます。利用にあたっては、くるま旅クラブの会員であることが条件です。

ホテルや旅館の宿泊施設内だけではなく、敷地内にある野外の遊休地を活用することで新しい車中泊、キャンピングカー泊の楽しみ方を広げる。また、新型コロナウィルス感染症の影響を鑑み、各施設での感染症対策を徹底した上で、車中泊を推進。「衛生的な施設を活用する」×「3密を回避した野外エリアを活用する」新しい旅のスタイルを提唱していくそうです。

【サービス開始時期】
2020年6月19日(金)から

【利用料】
1回2,000円 10時から翌日10時まで

【利用可能施設】
温泉施設(有料)、レストラン、売店、トイレ等の館内施設も利用可能です。

【公式URL】
くるまパーク

対象となるかんぽの宿

第1弾として、以下の9つのかんぽの宿が対象となります。

かんぽの宿 寄居(埼玉県)
かんぽの宿 石和(山梨県)
かんぽの宿 恵那(岐阜県)
かんぽの宿 鳥羽(三重県)
かんぽの宿 淡路島(兵庫県)
かんぽの宿 光(山口県)
かんぽの宿 観音寺(香川県)
かんぽの宿 日田(大分県)
かんぽの宿 阿蘇(熊本県)


応援ポチッとお願いします!


にほんブログ村


人気ブログランキング

モバイルバージョンを終了