「道の駅 飛騨古川いぶし」は岐阜県飛騨市にある道の駅です。
「道の駅 飛騨古川いぶし」では車中泊が可能なのかどうか?駐車場やトイレなどは車中泊をする上で快適か否かについて、実際に利用してみた感想を交えてご紹介します。
道の駅の駐車場はあくまで道の駅の好意で開放されている駐車場で原則は「仮眠・休憩」のためのスペースです。最近では、一部のマナーの悪い利用者のために、利用に制限を設けている道の駅が増えています。
車中泊する際は駐車場を利用させてもらっているという感謝の気持ちと、道の駅の利用者や近隣住民への配慮を忘れないようにしましょう。
\おすすめ!/
キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度... 【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション |
「道の駅 飛騨古川いぶし」の総合評価
5段階の評価です(1: 低 ⇔ 3: 中 ⇔ 5: 高)。多分に主観も含まれていると思ってください。
項目 | 評価 |
---|---|
駐車場 | 2 |
トイレ | 2 |
温泉 | – |
レストラン | – |
コンビニ | – |
その他 | 3 |
総合 | 3 |
命水『いぶし銀命水』という湧水が出ています。
この日はお休みだったので店舗の中には入れませんでした。
「道の駅 飛騨古川いぶし」の駐車場
同じ駐車場内でも暗い場所は明るい場所に比べて犯罪やトラブルに巻き込まれる可能性が高くなります。車を停める場所はできるだけ街灯の近くなどの明るい場所を選びましょう。停める場所が傾斜が無いフラットな地面か否かも安眠する上では重要です。
駐車台数: 大型車27台、普通車59台
県道沿いの道の駅で、幹線道路ではないので交通量は少なく、車の走行音が気になって寝れないということはありません。周りは山なので静かでむしろ怖いくらいかと思います。
駐車スペースは非常に大きく見えますが、実は真ん中は緊急用ヘリポートになっていて、周囲にコの字型に駐車スペースが配置されています。区画の線が消えてしまっているので分からないですよね。
駐車スペースは緩やかな傾斜がありアスファルトにひびが入っていて多少凸凹していますが、頭が高くなるように場所を選べば大きな問題はないと思います。
実際に宿泊していないので、夜間の駐車場内の街灯の明るさは分かりません。
「道の駅 飛騨古川いぶし」のトイレ
夜間トイレを利用する上では駐車場所も重要で、トイレから遠いとトイレに行く度に車を移動しなくてはいけませんし、近いと、ほかのクルマや人通りで騒がしくて眠れないことがあります。
利用可能時間: 24時間
道の駅の建物と一緒でトイレも古いです。清掃はされているのでしょうが古いことで多少の臭いはあります。
男性用は洋式がなく和式のみです。女性用はわかりません。
「道の駅 飛騨古川いぶし」の温泉
また、温泉がある道の駅は『お仲間』の車中泊車も多く夜中も安心というメリットもあります。
施設内に温泉はありませんが、車で10分のところに「ぬく森の湯 すぱーふる」があります。
ぬく森の湯 すぱーふる
料金: 大人(中学生以上) 600円、小学生 300円
営業時間: 午前11時 〜 午後9時
近くに、ウォーキングコース『朝霧の森』があり、定期的に『クアオルトウォーキング』が開催されています。
「道の駅 飛騨古川いぶし」のレストラン
施設内にお食事処はありません。
「道の駅 飛騨古川いぶし」のコンビニ
近くにコンビニは無く、飛騨古川まで出る必要があります。道の駅近くまで来る前に予めコンビニやスーパーを見つけたら立ち寄っておく事をお薦めします。
「道の駅 飛騨古川いぶし」のその他の施設
「道の駅 飛騨古川いぶし」の直売所・お土産物屋
営業時間: 不明
「道の駅 飛騨古川いぶし」の無料休憩所
利用可能時間: 不明
休憩施設は情報館のなかにあって観光用のチラシ・パンフレットが置いてあります。
「道の駅 飛騨古川いぶし」のWiFi施設
利用可能時間: なし
「道の駅 飛騨古川いぶし」のEV急速充電スタンド
利用可能時間: なし
「道の駅 飛騨古川いぶし」の基本情報
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