夏季休暇を利用して、2022年8月10日(水)から12日(金)の3日間、車中泊の旅に行ってきました。
大好きな岐阜・名古屋で夜快適に寝られるよう標高の高いところを巡っています。
【1日目】8月10日(水) 自宅⇒道の駅 古今伝授の里やまと⇒道の駅 桜の郷荘川⇒飛騨古川⇒道の駅 奥飛騨温泉郷上宝(宿泊地)
初日は途中に飛騨古川に立ち寄って奥飛騨温泉郷を目指します。
\おすすめ!/
キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度... 【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション |
道の駅 古今伝授の里やまと
途中の休憩に道の駅「古今伝授の里やまと」に立ち寄りました。ここは「やまと温泉やすらぎ館」という日帰り温泉があるので車中泊にもいいですね。
無料の休憩スペースが広く取ってあって狭苦しくなくていいですね。奥には中庭広場もあります。
中庭広場の池では鯉が泳いでいます。
足湯です。実は立ち寄ったメインの目的はこの足湯です。源泉かけ流しだそうです。
と思いきやまだお湯が張られていなかった・・・10時をとっくに過ぎているからお湯を張っていてもよさそうなものだけど。(「やまと温泉やすらぎ館」は10時オープンです。)
残念です。
鮎の塩焼きです。昔ながらの囲炉裏焼きで骨まで食べられるそうです。
道の駅 桜の郷荘川
次は道の駅「桜の郷荘川」です。ここも温泉施設「桜香の湯」があるので車中泊に人気があるようです。
何か冷やされているな、と思ったら・・・
果実サイダーです。
こういう時にドリアンとかは性格的に買えないんですよね。
「あいつらには負けられん」のあいつらって何だろう?
飛騨古川
今日の目的地「飛騨古川」です。市役所と図書館の共通の駐車場が無料駐車場になっているので停めさせてもらいました。飛騨古川駅の北側にも大きな駐車場があるようです。
案内図で、めぼしい観光スポットと歩くルートを見極めたうえで出発。
その前にトイレです。「ふるかわや」ってネーミングセンス好き。
まつり会館です。
となりのまつり広場の蔵には山車が収められています。
山車ではなくて屋台と呼ぶようですね。毎年4月に行われる古川祭で使われるようです。
飛騨の匠文化館です。千鳥格子を組んでみることのできる体験コーナーもあるようです。飛騨の匠は奈良時代には神社仏閣の造営に尽力したそうです。
酒屋さんです。杉玉にしめ縄が掛かっていますね。
まちなか観光案内所には屋台の模型が飾ってあります。全部で10基あって、それぞれに紋もあるそうです。
「三寺まいり」のひとつ真宗寺です。毎年1月に行われる伝統行事だそうで、大きな雪像ろうそくや1000本の和ろうそくが川を照らすそうです。
二つ目の円光寺です。100面前の大火事から唯一生き残ったお寺だそうです。
メインの瀬戸川と白壁土葬街です。鯉が泳いでいるんですよね。
コールマンのアウトドア用リクライニングチェアがお洒落。
入口があるので「何があるのかな?」と覗いてみると・・・
地下歩道でした。
三社目の本光寺です。飛騨地域で一番大きい木造建築だそうです。
川の渡された石橋がまた情緒があっていいですね。
飛騨古川駅です。『君の名は。』聖地巡礼のスポットになっています。陸橋には上がりませんでした。
道の駅 奥飛騨温泉郷上宝(宿泊地)
今日の宿泊地、道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」に到着です。
まだ灯りが着いていて「良かった!」と思ったのですがトイレでした。
お店は残念ながら全て閉店していました。あー晩御飯食べてない!
キャンプ場の売店が空いていたので、カップラーメンとお湯を貰って質素な晩御飯を頂きました。キャンプ場併設の道の駅で良かった!
本日のドライブルート
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