車中泊ステーション

【旅】奥飛騨 紅葉・温泉めぐり(2日目)

2017年11月10日(金)と11日(土)の2日間、奥飛騨温泉郷に紅葉と温泉を楽しむ旅に行ってきました。

1日目はコチラ

【2日目】11月11日(土) 道の駅 奥飛騨温泉郷上宝⇒ひらゆの森⇒自宅

\おすすめ!/

キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度...
【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション

道の駅 奥飛騨温泉郷上宝

昨夜は思っていた程には冷え込みませんでしたが、雨風の音がうるさかったです。
閑散としていますが、オートキャンプ場は今の季節でもオープンしているようです。

平湯バスターミナル

ひらゆの森がオープンするまで、お隣のコチラのお店をブラブラしました。ここにも立ち寄り温泉と足湯があります。

ひらゆの森

朝10時の開店と同時に行きました。
駐車場の向こうに見えるのは、ひらゆの森のランドマークである「森の灯台」です。灯台の足元が足湯になっているんですよ。今日は雨なので誰も利用していないし、私も利用しようとはおもいませんが…

玄関です。レトロな雰囲気の建物ですよね。中の下駄箱や脱衣場、湯船もレトロですよ。ちなみに廊下や脱衣場は畳敷きです。

男女別露天風呂(男7・女9)と男女内湯、更にサウナもあります。
ここの源泉数は30以上!総湧出量は毎分7500L以上!で、すべてが「源泉掛け流し」、源泉温度が高いため、谷水にて適温に調整はされているものの循環・塩素消毒は一切行われていないそうです。
これで入浴料500円は安すぎですよね。
実際入ってみると、お湯に浮かぶ湯の花と、立ち込める硫黄の香りとで、まさに天然温泉に来たって感じです。30種類以上の源泉があるかはともかく、乳白色の湯や透明に近い湯、青みを帯びた湯も有ってバラエティに富んだ湯を楽しめました。
エントランス横の休憩スペースです。今回は寄りませんでしたが、奥にはもっと大きな休憩所やレストランもあるんですよ。

宿泊もできて、1泊2食付7500円~、素泊りなら4000円~とリーズナブルです。次は泊まりで一日ゆっくりとしたいですね。

今回の旅はおしまいです。


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