車中泊ステーション

【旅】朝ドラ「まれ」の舞台、能登と白川郷めぐり(1日目)

待ちに待ったGW、今年は10連休ですよ。2016年4月29日(金)から5月1日(日)の3日間、車中泊の旅に行ってきました。
テーマは、NHK朝ドラ「まれ」の舞台となった、美しい自然と日本の原風景が残る能登と白川郷をめぐる旅です。

【1日目】4月29日(金) 自宅⇒千里浜なぎさドライブウェー⇒外浦海岸⇒道の駅 氷見

\おすすめ!/

キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度...
【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション

千里浜なぎさドライブウェー

まず最初に向かったのは千里浜なぎさドライブウェー、海岸沿いの砂浜を走れるんですよ。しかもオフロードではなく、れっきとした道路です。実は「まれ」よりも白川郷よりもここを楽しみにしていました。

入り口から少し入ったところでクルマを止めました。海の家の様な建物が2,3件あり、それをすぎたあたりです。

天気は晴れ、空は青、海も碧。見渡す限り砂の道路が続いています。期待はマックスです。

対向車です。道路なので対向車が来るのは当たり前の事ですがこれだけでワクワク。
途中何度か止まって、撮影。

ついでに看板も。

途中の展望台のような所で車を止めて、写真を取ります。写真よりも遥かに綺麗なエメラルドグリーンの海。

あー、来てよかった。少しマッタリ。

さあ、そろそろ終点です。

此処がR249? ではなくてこの先がR249に通じるということらしい。

外浦海岸

さあ。あとはノンビリ流して能登一周です。
「まれ」のロケ地、能登の外浦海岸に沿って走ります。

巌門

白米千枚田

奥能登を代表する観光名所。「まれ」のオープニングでもここの景色が使われてましたね。

能登最北端の灯台

ランプの宿

お金の掛からない範囲で上からチョイ見しました。

見附島

見附島を見つけて、しばらくマッタリして、日が暮れるまで海岸でぼーっとして、遅くなるので慌てて帰りました。

道の駅 氷見(宿泊地)

車中泊場所は氷見漁港のひみ番屋街です。
白エビ丼を楽しみにしていたのですが、到着時間が遅くなり、既にお店はクローズしてました…。
隣の「氷見温泉郷 総湯」に行きました。成分が強めなので長湯しないようにとの但し書きが貼ってあったのですが、いつも長湯する性分の自分は長湯して湯あたりしてしまい、ほぼ閉店まで広間でグダグダしてました。バカですね。
その後コンビニに買い出しに行って、ふたたび氷見番屋街に戻りました。
20時過ぎていましたが、駐車場の半数ほどは埋まっていました。軽も含めキャンカーが多かったです。
ということで、一日目終了。

「道の駅 氷見(ひみ番屋街)」の公式HPはコチラ

本日のドライブルート

2日目はコチラ


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