車中泊ステーション

【テクニック】事故車の上手な処分テクニック

大切にメンテナンスして乗っていたクルマでも、事故を起こしてしまうと、クルマの状態によっては修理して乗り続けるよりも、クルマを買い替えることを考えるのではないでしょうか。

事故車ではなく水没車、火災車、エンジンが掛からなくなったクルマなど、走行不能になったクルマも同じです。

走行不能になったクルマや事故歴のあるクルマはどうするのが一番良いのでしょうか?

高価買取してくれる買取業者を探すのをオススメします。

\おすすめ!/

キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度...
【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション

事故車は値段がつかないと思っていませんか

以前は事故で走行不能になったクルマに値段が付くということは、考えられない事でした。
今でもディーラーで処分をお願いするなら、レッカー移動費用と登録抹消しスクラップにする費用がかかるのが普通です。

一方で、今の日本の中古車マーケットは日本国内だけで閉じておらず、グローバル化しています。
日本でリタイヤし買い手がつかなくなったクルマも、海外、例えばアフリカや中東などに輸出されセカンドライフを送っているのです。
また、国産中古車のマーケットのグローバル化に合わせて、中古パーツのマーケットもグローバル化しています。

このような環境で、走行不能になったクルマでも海外に輸出される中古車の部品取り用に使われたり、バラされて海外に中古パーツとして輸出されていたりするのです。
つまり、廃車同然のクルマでも、パーツの需要が増えてきたことで、買取してもらえるようになったのです。

無料査定を利用しよう

もちろん、全ての買い取り業者が、海外への中古車輸出や中古パーツの輸出を手掛けている訳ではありません。
こういった業者は、まだまだ限られていますので、自宅の最寄りの買取業者に行っても良い結果が出るとは限りません。
まずはあなた自身でひと手間かけて、事故車・故障車を扱っている業者のサイトにアクセスし、買取査定を依頼してみることです。

事故車の引き取り先を探そう

大切にメンテナンスして乗っていたクルマであればなおさら、最後までひと手間かけて買い取り手を、探しましょう。
そうすれば高価買取先を見つける事が出来るのではないかと思います。

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詳しくは、動かなくなった車は『廃車本舗』へでも説明しています。

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