お休み中にまた多肉植物を買い足してしまいました。
ホームセンターで安く売っていたこともあって一気に6鉢も買ってしまいました。
\おすすめ!/
キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度... 【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション |
我が家にお迎えした多肉植物
グラプトベリア属 マーガレットレッピン
グラプトベリア属は、グラプトペタルムとエケベリアの交配種だそうです。
丈夫で育てやすい品種だそうで、脇芽をだして群生するタイプで、脇から出た子株を切って簡単に増やすこともできます。
夏
夏の蒸し暑さは苦手で若干蒸れに弱く注意は必要。
強い日差しは苦手なため、夏の間は、風通しのよい日陰か半日陰に移動させた方が良い
水やりは、断水を心がけ、どうしても必要な時には夕方や夜に土の表面が濡れる程度に少しあげるだけでよい。
冬
マイナス1~2℃まで耐え、霜にあてても大丈夫です。
冬の間ずっと屋内に取り込んでおくと日光不足の状態になります。冬でもできるだけ屋外の日当たりと風通しのよい場所が良いようです。
春・秋
春や秋は多少の雨ざらしでも大丈夫です。
買ってきたプラ鉢の状態です。入荷したてだったようで葉は上むきでツンツンしています。元気そう!
素焼き鉢に植え替えました。
グラプトベリア属 パープルディライト
こちらもマーガレットレッピンと同じグラプトベリアです。
紅葉期になると全体的に淡い紫色になって存在感が出てきます。
葉挿しの成功率がとても高くほぼ100%で成功するそうなのでいずれ試してみようと思います。
夏
夏は雨にあてず風通しがよくて
直射日光があたらないところで夏越しさせます。
夏と冬には休眠しますので、水やりを控えると根腐れや温度障害を防ぐことができます。
冬
マイナス1~2℃まで耐え、霜にあてても大丈夫です。
冬の間ずっと屋内に取り込んでおくと日光不足の状態になります。冬でもできるだけ屋外の日当たりと風通しのよい場所が良いようです。
買ってきたプラ鉢の状態です。マーガレットレッピンと違ってダレダレです。色むらがあるように見えますが、ネットで調べたところこういう色のようです。
素焼き鉢に植え替えました。
エケベリア属 群月花(ぐんげっか)
スプリングジェイドとも言われるようです。
群月花というだけあって群生させると綺麗です。
夏
38℃までは耐えられるようです。日照不足だと徒長するようですので日当たりの良いところに置きます。
冬
マイナス1~2℃まで耐え、霜にあてても大丈夫です。
冬の間ずっと屋内に取り込んでおくと日光不足の状態になります。冬でもできるだけ屋外の日当たりと風通しのよい場所が良いようです。
買ってきたプラ鉢の状態です。とっても小さいプラ鉢ですが状態は良好です。
手持ちの中で一番小さい素焼き鉢に植えましたが、それでも大きいです。
グラプトペタルム属 ブロンズ姫
ブロンズ姫は屋外でも管理しやすく、やや放置でもどんどん増えます。地植えしている人も多いようです。
肥料は、植え替えるときに少量だけ混ぜ入れて育てるだけで充分です。肥料の量が多いと、葉が落下する原因になります。
夏
暑さには強いので、春から秋は戸外でも大丈夫です。太陽の光が降り注ぐ環境を確保しましょう。水はけのよい土に植えているなら、雨ざらしでも特に問題ありません。
冬
耐寒性はありますが、強い霜や凍結、積雪はNGです。
買ってきたプラ鉢の状態です。三株で一つのプラ鉢に入っていました。
素焼き鉢に植え替えました。一つの鉢に全部植えるつもりだったのですが、不器用で上手くできず、二鉢になってしまいました。
セダム属 恋心(こいごころ)
同じセダムの乙女心によく似ています。恋心は、乙女心より一回りほど大きいようです。大きさだけでは今のところ私には見分けがつきません・・・・
乙女心のほうが発色が良いようですが、これも見比べないとよくわかりませんね。
夏
多湿が苦手なので、梅雨以降は雨ざらしにせず、風通しの良い場所で育てます。
高温・乾燥に強いタイプですが、葉焼けする場合は、遮光も必要です。
冬
耐寒性は低いので、屋外での管理では霜除けや風除けが必須です。
買ってきたプラ鉢の状態です。二株で一つのプラ鉢に入っていました。
素焼き鉢に植え替えました。こちらも二鉢に分かれてしまった。でもこの方が共倒れする確率が減るからいいかもね。
カランコエ属 黒兎耳(くろとじ)
ビロードのような微毛で覆われた葉の端が黒く淵どられた変わった品種です。
カランコエ属には、黒兎耳以外にも、星兎耳(ほしとじ)や福兎耳(ふくとじ)、ジャイアントラビットなど色々なウサギがいます。
夏
明るい日陰、または半日影までで育てる事が出来ます。屋内で管理する場合は、窓辺などの明るい場所に置くとよいでしょう。
冬
耐寒性は低く、弱氷点下や霜には耐えられないので、冬は0℃以上、基本的に屋内で育てましょう。水はほぼ断水にします。
買ってきたプラ鉢の状態です。買ってきた時は耳がピンと立っていたのですが。
素焼き鉢に植え替えました。植え替える頃にはダレ―とした耳になっていました。短い時間なのになんでだろ?
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