ゴールデンウィーク中に長浜の町屋遺産を見るウォーキングをしたのですが、今回は長浜の景観遺産を見るウォーキングです。景観遺産は数が多いので2回に分けてウォーキングしました。
前回の時はちゃんと紹介しなかったのですが、長浜の城下町遺産を紹介するホームページがあってそこを参考に廻っています。
⇒長浜城下町遺産公式サイトはコチラ
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「長浜の景観遺産」
大三六堀
もともと長浜城北側の外堀で現在は河川になっています。近くの花屋「花玄」さんでは時々花を買います。
郡上の石燈籠
長浜町の北の玄関口で江戸時代には門があったそうです。旅人の目印となっていたそうで、燈籠には「為往来安全」の文字が刻まれています。
曳山博物館南庭と米川
曳山博物館は、次の年の「長浜曳山まつり」に出場する本物の曳山を4基収蔵し、2基ずつ展示しています。他にも企画展、特別展などが開催されています。
「長浜曳山まつり」は、全国33件の「山・鉾・屋台行事」とともにユネスコ無形文化遺産に登録されています。
玉八商店西家付近の米川沿い
江戸末期~明治初期の建物が米川にせり出して建っています。
長浜市生まれの思想家であり宗教家の西田 天香(にしだ てんこう)の生誕地だそうです。
針屋橋
ながはま御坊表参道にある針屋橋です。
橋の欄干がきつねの形になっていて、「お花きつね」という市内に伝わる昔話の舞台となったところです。
どんどん橋
大通寺のそばを流れる米川にかかるコンクリートの小さな橋です。かつては木製の橋で、渡るとドンドンと音がしたことから「どんどん橋」と呼ばれるようになったそうです。
八幡東村の大燈籠
八幡東村の「安全講」が、旅人の安全を祈って、建てた大燈籠です。
舎那院の南側にあるとのことで、それらしい灯篭を二つ見つけたのですがどちらも違うように思います。どこにあるんだろ?
舎那院の巨木(ケヤキ)
舎那院境内のケヤキの大木で、高さ15メートル、幹回り3.6メートルあり、長浜市街地の樹木としては、最も大きいものです。
「長浜の景観遺産」を実際にウオーキングしたマップ
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