GW途中の5月1日に、バーチャルウォーキング・アプリ「BIWA-TEKU(ビワテク)」を使って「長浜城下町遺産を巡る【約4km】」を歩いてみました。
今回のコースは新しく追加されたコースでした。旧市街なので良く知っているのですが、どんどん橋は初めてのスポットで探すのに苦労しました。
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キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度... 【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション |
「長浜市 長浜城下町遺産を巡る【約4km】」の基本情報
実施期間: 2023/4/1(土)~2023/6/30(金)
総移動距離・時間: 徒歩 3 km(41 分)
「長浜市 長浜城下町遺産を巡る【約4km】」のマップ
「長浜市 長浜城下町遺産を巡る【約4km】」のルート
慶雲館の力士像
下郷亭のガス灯
長浜八幡宮碑
どんどん橋
今重屋敷
虎石(豊国神社境内)
たたら橋と金毘羅大権現常夜燈
「長浜市 長浜城下町遺産を巡る【約4km】」で使える最寄りの駐車場
豊公園駐車場
普通自動車が380台停められる大きな駐車場です。3時間以内無料ですのでウォーキング目的ならここに停めるのをおすすめします。
豊公園の敷地内にあるので、今回のウォーキングをするにはおすすめです。
湖岸緑地公園駐車場
豊公園の北にある駐車場です。
市街地や、今回のウォーキングの豊公園までは少し歩くことになりますが、無料ですので、ゆっくりウォーキングする方にはおすすめです。
「長浜市 長浜城下町遺産を巡る【約4km】」を実際にウオーキングしてみた
「長浜市 長浜城下町遺産を巡る【約4km】」を実際にウオーキングしたルート
総移動距離・時間: 徒歩 3 km(41 分)
は、ポイントを貰えるスポット、は周辺のオススメスポットです。
慶雲館の力士像
慶運館は、長浜鉄道スクエアから道を挟んで反対側にあります。市の迎賓館で、明治天皇皇后行幸啓の休憩所として建てられたもの、「慶運館」という名前は伊藤博文の命名だそうです。
冬に盆梅展というイベントが行われることでも有名で、大きな植木鉢に植えられた梅の木が並びまます。
力士である常陸山の石像があります。水戸市出身の横綱ですが、明治時代に長浜の政財界をリードした浅見又蔵がひいきにしていたそうです。
下郷亭のガス灯
大正期の長浜の風景をしのばせる本物のガス灯です。
長浜八幡宮碑
長浜の曳山祭りはこの神社の祭で、毎年春にはここで「子ども歌舞伎」が奉納されます。
長浜八幡宮碑は、文政元年(1818)に建てられたもので、長浜市内では記念碑としては最も古いものです。源義家の草創から秀吉の再興までの八幡宮の歴史が記されています。
どんどん橋
大通寺のそばを流れる米川にかかるコンクリートの小さな橋です。かつては木製の橋で、渡るとドンドンと音がしたことから「どんどん橋」と呼ばれるようになったそうです。
大通寺
今重屋敷
今村重兵衛家の屋敷で、町の年寄役である十人衆の屋敷としては、唯一現存するものです。
虎石(豊国神社境内)
豊国神社には豊臣秀吉が祭られています。江戸幕府の命により秀吉を祀ることが禁じられていた時期があるのですが、その時期も町年寄の家や隣の恵比須神を祀る本殿の奥で密かに秀吉を祀っていたそうです。
石の形がうづくまった虎のように見える所からつけけられた石で、秀吉遺愛の石ともいわれています。
たたら橋と金毘羅大権現とう
猩々丸(しょうじょうまる)の曳山蔵の横を流れる米川にかかる「たたら橋」と常夜燈です。
常夜燈の神社「金毘羅大権現」は、「えきまちテラス長浜」の屋上に移設されています。
「長浜市 長浜城下町遺産を巡る【約4km】」を実際にウオーキングしたマップ
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