「BIWA-TEKU(ビワテク)」で「長浜市　ながはまの偉人に学ぶ（約3km）コース」を歩いてみた

「BIWA-TEKU（ビワテク）」で長浜市民限定の期間限定でBIWA-TEKUチャレンジが開催されています。例年どおり今年も2コースが開催されていて、そのうちの長浜駅周辺コース「長浜市　ながはまの偉人に学ぶ（約3km）コース」を歩いてみました。

こういったテーマを持ってウォーキングできるのが私は結構好きだったりします。

「長浜市　ながはまの偉人に学ぶ（約3km）コース」の基本情報

「長浜市　ながはまの偉人に学ぶ（約3km）コース」のマップ

「長浜市　ながはまの偉人に学ぶ（約3km）コース」のルート

長浜駅（東口）

慶雲館

ヤンマーミュージアム

三百石朱印地（長浜領）境界石柱

西田天香生家

海洋堂フィギュアミュージアム黒壁　龍遊館

アウグスブルク市姉妹都市提携50周年記念碑

長浜駅（東口）

「長浜市　ながはまの偉人に学ぶ（約3km）コース」で使える最寄りの駐車場

豊公園駐車場

普通自動車が３８０台停められる大きな駐車場です。３時間以内無料ですのでウォーキング目的ならここに停めるのをおすすめします。
豊公園の敷地内にあるので、今回のウォーキングをするにはおすすめです。

湖岸緑地公園駐車場

豊公園の北にある駐車場です。
市街地や、今回のウォーキングの豊公園までは少し歩くことになりますが、無料ですので、ゆっくりウォーキングする方にはおすすめです。

「長浜市　ながはまの偉人に学ぶ（約3km）コース」を実際にウオーキングしてみた

今日は仕事をお休みしていて、日中時間があったので歩いたのですが、秋晴れの本当に良い天気でした。こういう天気の良い日に気ままにブラブラ散策できるなんて幸せでしたよ。

「長浜市　ながはまの偉人に学ぶ（約3km）コース」を実際にウオーキングしたルート

は、ポイントを貰えるスポット、は周辺のオススメスポットです。

長浜駅（東口）
豊公園の駐車場に車を停めて、長浜駅からスタートです。

東口側にはモンデクール長浜やえきまちテラス長浜があって陸橋で繋がっています。

慶雲館
慶運館は、長浜鉄道スクエアから道を挟んで反対側にあります。市の迎賓館で、明治天皇皇后行幸啓の休憩所として建てられたもの。「慶運館」という名前は伊藤博文の命名だそうです。

慶運館の写真を撮らないといけないのに、間違って道を挟んで向かいにある「長浜鉄道スクエア」の写真を撮ってきてしまいました。ポイント登録は何も問題なくできたなあ。
冬に盆梅展というイベントが行われることでも有名で、大きな植木鉢に植えられた梅の木が並びまます。

ヤンマーミュージアム
ヤンマーミュージアムです。ヤンマーの創業者　山岡孫吉は長浜の人なんですよ。だからだと思うのですが長浜市内にはヤンマーの工場がいくつかあります。小さいながらもミュージアムも長浜市内にあるというのはうれしいですね。ヤンマーミュージアムです。ヤンマーの創業者　山岡孫吉は長浜の人なんですよ。だからだと思うのですが長浜市内にはヤンマーの工場がいくつかあります。小さいながらもミュージアムも長浜市内にあるというのはうれしいですね。

ミュージアムの入り口にヤン坊マー坊の飛び出し坊やが居ます。ヤン坊マー坊というのは、年配の人にはお馴染みの『ヤン坊マー坊天気予報』のキャラクターです。

三百石朱印地（長浜領）境界石柱
朱印地というものが何か、今回ウォーキングする時に少し調べてみて初めて知りました。

1574年頃に豊臣秀吉が長浜城を建設した際に決めたもので、「年貢を取りませんというエリア」の事のようです。1651年に朱印地の境界を示す石柱が建ち、その時のもので現存する5本のうちの1本だそうです。

西田天香生家
西田 天香（にしだ てんこう）は長浜市生まれの思想家であり宗教家です。

海洋堂フィギュアミュージアム黒壁　龍遊館
海洋堂と聞いても私は食玩、ポケモン、エヴァンゲリヲンぐらいの知識しかありません・・・ミュージアムは昔からあるのですが、実は行った事なくてショップだけです。

アウグスブルク市姉妹都市提携50周年記念碑
アウグスブルク市姉妹都市提携50周年記念碑です。

長浜市とアウグスブルク市は姉妹都市なのですが、ヤンマーの初代社長山岡孫吉氏が昔からディーゼルエンジンに深く感銘を受けていて、ディーゼルエンジンの発明家であるルドルフ・ディーゼル博士の顕彰碑をアウグスブルクに建立したこと縁となって姉妹都市提携したそうです。しらんかった。

ディーゼルエンジンを開発したヤンマー尼崎工場も同じような経緯でアウグスブルク市と姉妹都市提携をしているそうです。しらんけど。（←本当です。）

長浜駅（東口）

「長浜市　ながはまの偉人に学ぶ（約3km）コース」を実際にウオーキングしたマップ