今週1週間は仕事休みなので、バーチャルウォーキング・アプリ「BIWA-TEKU(ビワテク)」を使って歩いています。1日3連チャンの2つ目のコースは同じ彦根の「彦根市 七曲がり・けやき道・雨壺山コース」です。
\おすすめ!/
キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度... 【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション |
「彦根市 七曲がり・けやき道・雨壺山コース」の基本情報
実施期間: 2021/10/01(金)~2021/12/31(金)
総移動距離・時間: 徒歩 5 km(1 時間 8 分)
「彦根市 七曲がり・けやき道・雨壺山コース」のマップ
「彦根市 七曲がり・けやき道・雨壺山コース」のルート
彦根口駅(近江鉄道)
旧秋口家住宅洋館(七曲がり広場前)
芹橋
彦根八景「緑かおる芹川けやき道」看板前
長久寺
千鳥ヶ丘公園駐車場
新神社
彦根口駅(近江鉄道)
「彦根市 七曲がり・けやき道・雨壺山コース」で使える最寄りの駐車場
千鳥ヶ丘公園駐車場
雨壺山のふもとにある千鳥ヶ丘公園駐車場で37台停められます。近くに訪れるところがあまりないのが残念ですが、駐車場としては結構穴場です。千鳥ヶ丘公園でのんびりするのには適していると思います。
「彦根市 七曲がり・けやき道・雨壺山コース」を実際にウオーキングしてみた
今日は晴天で日中歩くのには結構暑かったのですが、「緑かおる芹川けやき道」は木陰が多く歩いていて気持ちよかったです。
「彦根市 七曲がり・けやき道・雨壺山コース」を実際にウオーキングしたルート
総移動距離・時間: 徒歩 5 km(1 時間 8 分)
は、ポイントを貰えるスポット、は周辺のオススメスポットです。
千鳥ヶ丘公園駐車場
千鳥ヶ丘公園駐車場からスタートです。昔々は火葬場があったそうです。
新神社
「しんじんじゃ」と読むそうです。滋賀県教育課編の「神社由緒記」によると当社の由緒は元来不詳・・・だそうです。
彦根口駅(近江鉄道)
近江鉄道の彦根口駅まで歩いて来ました。ローカル線の風情たっぷりですね。
無人駅でホームに入れたので少し立ち寄ってみました。
旧秋口家住宅洋館(七曲がり広場前)
神戸の異人館の建物をモチーフにしてこの洋館を建てられたといいます。施主は職人を神戸の異人館に連れて行き、その様式を模倣させたといわれており、細部の意匠などは見よう見まねで簡略された素朴な装飾が施されています。
芹橋
仏壇屋さんが多数並ぶ通りを抜けると芹橋です。
芹川沿いにけやき並木が広がっています。夏場でも涼しげな樹影が広がるのでウォーキングにはピッタリですね。今日も天気が良いので、こういった日陰はありがたいですね。
この時期は緑ですが、紅葉の時期になるとキレイでしょうね。その頃に来ると良さそうです。
彦根八景「緑かおる芹川けやき道」看板前
彦根城築城の時に、城下町をつくるために、芹川は今の位置につけかえられ、堤防にケヤキが植えられたそうです。400年近くたった今では巨木の並木道となりました。
彦根八景というのは、「緑かおる芹川けやき道」以外に、「四季のいろどり 彦根城」、「小江戸家並み 夢京橋」、「うみ風渡る 荒神山」、「多景島遙か 石寺浜並木」、「さざ波立つ 千々の松原」、「武士(もののふ)の夢 佐和山」、「旅しぐれ 中山道松並木」があります。
長久寺
長久寺は、真言宗のお寺で、井伊家のお菊の皿が寺宝です。
本堂は井伊家家老の庵原主税助朝真の寄進により再建されました。その意匠は桃山時代の気風をもち、小規模ながら均整のとれた建物です。
千鳥ヶ丘公園駐車場
「彦根市 七曲がり・けやき道・雨壺山コース」を実際にウオーキングしたマップ
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