車中泊ステーション

「BIWA-TEKU(ビワテク)」で「高島市 安曇川めぐりコース」を歩いてみた

今日はとても暖かく、サクラが咲き始めています。満開というにはまだ早いですが、それでも桜を見ながら歩けるのは楽しいですね。
少し遠出して、バーチャルウォーキング・アプリ「BIWA-TEKU(ビワテク)」を使って「高島市 安曇川めぐりコース」を歩いてみました。

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キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度...
【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション

「高島市 安曇川めぐりコース」の基本情報

コース: 高島市 安曇川めぐりコース
実施期間: 2021/01/01(金)~2021/03/31(水)
総移動距離・時間: 徒歩 4 km(48 分)

「高島市 安曇川めぐりコース」のマップ


BIWA-TEKU(ビワテク)」高島市 安曇川めぐりコース

「高島市 安曇川めぐりコース」のルート

中江藤樹像(JR安曇川駅)


BIWA-TEKU(ビワテク)」中江藤樹像(JR安曇川駅)

  ↓次のスポットまで837 m, 10 分です。

鳥中


BIWA-TEKU(ビワテク)」鳥中

  ↓次のスポットまで538 m, 6 分です。

とも栄 藤樹街道本店


BIWA-TEKU(ビワテク)」 とも栄 藤樹街道本店

  ↓次のスポットまで531 m, 6 分です。

道の駅藤樹の里あどがわ


BIWA-TEKU(ビワテク)」 道の駅藤樹の里あどがわ

  ↓次のスポットまで319 m, 3 分です。

近江聖人中江藤樹記念館


BIWA-TEKU(ビワテク)」 近江聖人中江藤樹記念館

  ↓次のスポットまで270 m, 3 分です。

中江藤樹墓所


BIWA-TEKU(ビワテク)」 中江藤樹墓所

  ↓次のスポットまで1.35 km, 17 分です。

中江藤樹像(JR安曇川駅)

「高島市 安曇川めぐりコース」で使える最寄りの駐車場

「道の駅藤樹の里あどがわ」駐車場

滋賀の道の駅の中では人気があり、駐車場も日中はかなり混雑しています。ウォーキングのために利用するのは良くありませんので、帰りに食事するなり買い物するなり恩返しをしっかりしましょう。ここの鯖寿司はオススメです。

普通車:98(身障者用3)台停められる大きな駐車場です。


道の駅藤樹の里あどがわ

「高島市 安曇川めぐりコース」を実際にウオーキングしてみた

今回のコースは、江戸時代初期の陽明学者「中江藤樹」の出身地ということでゆかりの神社などの土地を巡ります。あまり「中江藤樹」のことは詳しくないので勉強しがてらウォーキングしようと思います。

「高島市 安曇川めぐりコース」を実際にウオーキングしたルート

ウォーキングした日: 2021/03/27(土)
総移動距離・時間: 徒歩 3 km(41 分)

は、ポイントを貰えるスポット、は周辺のオススメスポットです。

道の駅藤樹の里あどがわ
「道の駅藤樹の里あどがわ」からスタート。

新しい道の駅なのでトイレはキレイですし、「みちくさ市場」という直売所・お土産物屋もあります。鮒寿司・鯖寿司やアドベリーを使った洋菓子などが売られています。近江牛のレストランもありますよ。


道の駅藤樹の里あどがわ

通りとは逆側にも小さいけれど駐車場があります。こちらの方が静かでゆっくりできそうですが、トイレが遠いのが難点ですね。


道の駅藤樹の里あどがわ

  ↓次のスポットまで319 m, 3 分です。

近江聖人中江藤樹記念館

中江藤樹記念館の手前にある陽明園に寄り道しました。
この陽明園というのも中江藤樹にちなんだ庭園で、中江藤樹が陽明学の日本の始祖だったことから王陽明の生地である中国浙江省余姚市との友好を記念して作られたそうです。


陽明園

以前は、池の中央に明代の建築様式を模した「陽明亭」があったのですが老朽化により成30年に解体されたそうです。
今はめぼしい建物らしきものは無いのですが、池はキレイに手入れされていて鯉が泳いでいました。


陽明園

中江藤樹記念館です。利用料金300円かかるので入らずに外から写真だけ取りました。


近江聖人中江藤樹記念館

記念館の隣の藤樹神社にも参拝します。第一鳥居の額は東郷平八郎によって書かれたものだそうです。


藤樹神社

中江藤樹は学問の神として祀られてます。神社には合格祈願が掛かれた絵馬がたくさんありました。


藤樹神社

渋沢栄一は、実践を重んじる陽明学に共感していて、中江藤樹を祀る藤樹神社の創立に賛同し、寄付金の調達だけでなく、自身も多額の寄付をしたようです。
渋沢栄一は、今年の大河ドラマ「青天を衝け」の主人公ですから、もしかするとこういったエピソードも登場するかもしれませんね。


藤樹神社

  ↓次のスポットまで270 m, 3 分です。

中江藤樹墓所

次に向かったのは中江藤樹墓所です。


中江藤樹墓所

お墓は、玉林寺という寺院の境内の中だと思ってずんずんと奥にすすんだのですが、実は境内の前にお墓はあって、通り過ぎていました・・・
奥に大きなお墓が見えますから、てっきりこれがそうだと思いますよね・・・


中江藤樹墓所

実は、藤樹は儒学者なのえ、寺院の境内外に墓標があります。そういわれると納得ですが・・・
墓石の後ろの土が盛り上がっているのが写真でもわかると思いますが、これが儒教式の墓地だということです。


中江藤樹墓所

  ↓次のスポットまで924 m, 12 分です。

とも栄 藤樹街道本店

とも栄という地元の洋菓子屋さんです。ここもポイントスポットなんですよね。


とも栄 藤樹街道本店

歩いていると分かるのですが、川の水がとても綺麗です。アドベリーというフルーツが有名なのですが、この時は丁度イチゴのフェアをやっていました。


とも栄 藤樹街道本店

  ↓次のスポットまで427 m, 5 分です。

中江藤樹像(JR安曇川駅)

JR安曇川駅前には、中江藤樹像があります。
先に神社や墓地を見てしまいましたが、JRからやってくるとまずはこの中江藤樹像を見ることになります。


中江藤樹像(JR安曇川駅)

こちらがJR安曇川駅です。


中江藤樹像(JR安曇川駅)

  ↓次のスポットまで837 m, 10 分です。

鳥中

鳥中は、こってりとした甘辛い味噌ダレをからめた味付けかしわ「とんちゃん」の発祥の店だそうです。駅前から少し歩いたところにもお店がありました。


鳥中

こちらが鳥中本店です。肉屋さんで、ここで食べることは出来ないようなので寄らずに帰りました。


鳥中

  ↓次のスポットまで509 m, 6 分です。

道の駅藤樹の里あどがわ

道の駅藤樹の里あどがわまで帰ってきました。


道の駅藤樹の里あどがわ

「高島市 安曇川めぐりコース」を実際にウオーキングしたマップ


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