毎日暑い日が続いていて熱中症に注意が必要ですが、バーチャルウォーキング・アプリ「BIWA-TEKU(ビワテク)」を使って久々にウォーキングをしました。まだまだ日中は暑いので、早起きして歩いています。
今回は、浅井長政ゆかりの地を歩く「長浜市 戦国武将浅井家ゆかりの地コース」です。
\おすすめ!/
キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度... 【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション |
「長浜市 戦国武将浅井家ゆかりの地コース」の基本情報
実施期間: 2020/07/01(水)~2020/09/30(水)
総移動距離・時間: 徒歩 6 km(1 時間 8 分)
「長浜市 戦国武将浅井家ゆかりの地コース」のマップ
「長浜市 戦国武将浅井家ゆかりの地コース」のルート
浅井長政・お市像(河毛駅前)
小谷城スマートIC
北国脇往還(郡上宿)
小谷城戦国歴史資料館
戦国ガイドステーション
浅井長政・お市像(河毛駅前)
「長浜市 戦国武将浅井家ゆかりの地コース」で使える最寄りの駐車場
今回のウォーキングコースには駐車場を持っているスポットが3か所あります。小谷城戦国歴史資料館と戦国ガイドステーションは観光用の駐車場ですので観光客が多い時期は利用は控える方が良いと思います。今はコロナ禍なのと開館時間前だったので悲しいことにがら透きでしたね。
河毛駅
JR河毛駅には駅の東側・西側に大きな駐車場・駐輪場があります。本来はJRを利用する人のものなのでウォーキング用にはあまり大手を振って利用するものではありませんが、満車ではないので利用させてもらいました。
東口は67台の車が停められます。
西口は108台です。今回はこちらを利用しました。
小谷城戦国歴史資料館
戦国歴史資料館の駐車場です。30台分の駐車スペースがあります。もっと止められるように思うのですが、公式には30台だそうです。
戦国ガイドステーション
戦国ガイドステーションにも駐車場があります。
「長浜市 戦国武将浅井家ゆかりの地コース」を実際にウオーキングしてみた
長浜市浅井町は、浅井長政が居を構えた小谷城があります。お市の方との間にできた子・茶々が幼少期を過ごした場所でもあります。
「長浜市 戦国武将浅井家ゆかりの地コース」を実際にウオーキングしたルート
総移動距離・時間: 徒歩 6 km(1 時間 8 分)
は、ポイントを貰えるスポット、は周辺のオススメスポットです。
浅井長政・お市像(河毛駅前)
JR河毛駅の東口に車を停め、西口に廻りました。東口は何もないんです・・・
公共交通機関を利用して小谷城に行く場合は河毛駅が最寄駅となります。
駅の正面に長政とお市の夫婦の像があります。おもいっきり逆光で何も映ってません。影だけ。
像の後ろに山が見えますよね。左が浅井長政の小谷城があった小谷山、右が信長が布陣した虎御前山です。どちらの山も影だけなので遠くに思えますが、そんなには遠くないです。なにせ今からウォーキングする目的地が小谷山の麓ですから。
小谷城スマートIC
小谷城スマートICです。上り・下りと2か所あるのですが、Googleマップで登録されていた方にやってきました。
結果は「はずれ」・・・ポイント登録できません。
元々の「BIWA-TEKU(ビワテク)」のマップを見ると、もう一つのICを指しているので、勝手に間違えてしまいました。
わざわざ遠回りして外すって最悪・・・幸先悪いなあ。
北国脇往還(郡上宿)
北国脇往還(郡上宿)です。
私は今回「北国脇往還(郡上宿)」を初めて聞いたのでネットの受け売り情報ですが、
北国脇往還は、中仙道の関ヶ原宿と北国街道の木之本宿とを結ぶ、脇道だそうです。脇道といっても中山道や北国街道と比べるとマイナーというだけで、秀吉の「美濃大返し」のルートであり、江戸時代には参勤交代で利用されることも多かったルートです。今は国道365号線になっています。
水車が風情があっていいですね。
今日は風がありませんが、風があれば水車の水音と相まって少しは涼しいんでしょうね。
説明を読もうかと思いましたが、その気力なし。とりあえず先を急ぎます。
小谷城のマップです。また逆光です。
真ん中の谷合の清水谷は、浅井氏一族や家臣団の屋敷が構えられていました。その両側の東西の尾根づたいに本丸と出城が配置され、小谷山の最奥、山頂部分に大嶽(おおづく)という防御施設が配置される、三元構造となっています。
小谷城戦国歴史資料館
小谷城戦国歴史資料館です。まだオープン前です。
敷地の中には入れるようなので、入らせて頂いて外から見学しました。
山城のランキングでは4項目でランクインしています。日本五大山城の一つとされているようですね。
国道365号線沿いから見た小谷山です。
戦国ガイドステーション
国道365号線から少し逸れると戦国ガイドステーションが見えてきました。
こちらもまだオープン時間前です。
入口前でポイント登録できなかったので、うろうろしてみたところ、ポイント登録は、兜の前でした・・・
大兜は、2011年に放映された大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」放映記念の記念碑です。江は、長政とお市との間に生まれた浅井三姉妹の三女で、徳川秀忠の妻ですね。
以前は足湯があったんですね。
帰りの通り道沿いに虎御前山城がありました。
織田信長が小谷城を攻略するため築いた山城で、小谷城まで500M程の距離です。
こちらが、ポイント登録の対象となるIC入口です。登録できました!
浅井長政・お市像(河毛駅前)
「長浜市 戦国武将浅井家ゆかりの地コース」を実際にウオーキングしたマップ
今回のコースはBIWA-TEKU(ビワテク)で紹介されていたとおりのコースを歩きました。
小谷城には登りませんでしたが、城跡には少しですが石垣も残っていて、山城ファンにはおすすめですよ。
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