車中泊ステーション

その他の防寒アイテム[2021年版]

冬の車中泊の防寒対策として、ベース、ミドル、アウターの3層の重ね着が重要ですが、服で覆えない頭や手も防寒対策を取ることで快適に過ごすことが出来ます。

\おすすめ!/

キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度...
【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション

ニット帽

シュラフではカバー仕切れないのが頭と首です。マミー型のシュラフならまだ良いですが封筒型だとほぼ無防備になるので帽子でしっかりカバーしましょう。耳までスッポリ覆えるタイプだとさらに暖かいです。洗濯しやすい化繊のものがおすすめです。

モンベル リブニット ビルキャップ

パタゴニア ビーニー

パタゴニア ビーニー

ネックウォーマー

首の動脈は太いので、首を温めると大量の血液が温まり、温まった血液が体全体に循環します。
封筒型シュラフだと首周りは十分に隠れませんからネックウォーマーでしっかりカバーしましょう。幅広のものを選ぶと、首だけでなく鼻や口元まで覆うことができるので、さらに暖かいです。

モンベル オープンネックゲーター

手袋

首だけでなく手首・足首も冷やすと良くないそうです。
個人的には、手首は無いと困る程のものではないですが、人によるのでしょうね。車内での用途だと指先の無いタイプが手袋をはめたままスマホを触れて便利です。

モンベル ニットグローブ

モンベル クリマプラス100 プリント ミトン

テントシューズ

個人的には、足首の方が冷えやすいです。家でも風呂上がりに素足でいると足の裏から足首にかけて冷えてきますのでテントシューズやルームシューズを履くようにしています。車中泊でもシュラフに入る前にテントシューズを履いて足首を冷やさないようにしているとぐっすりと眠れますよ。

モンベル ダウン フットウォーマー

ファイントラック ポリゴンテントシューズ

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レッグウォーマー

冷え性の女性が使うことが多いですが、男性も時々付けているのを見かけます。足は第二の心臓と言われています。足が冷えると筋肉が収縮して血のめぐりが悪くなるのでしっかり保温しましょう。

モンベル ジオライン レッグウォーマー


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