車中泊ステーション

冬の必需品 シートヒーター[2022年版]

今回は、車中泊の話では無く、冬のクルマの装備の話です。
私の愛車、ジムニーJB23にはシートヒーターが標準装備されています。ジムニーにはおよそ似つかわしくない快適な装備ですが、雪道に強い4駆で寒冷地で使用されることが多いから標準装備されているのでしょう。
私自身、シートヒーターを使うまではエアコンがあれば充分と考えていて、クルマを買った時は必要性をほとんど意識していなかったのですが、使えは使うほど無くてはならない装備となっています。次にクルマを乗り換える際もオプションがあれば装備するつもりです。
以前と比べるとシートヒーターの装備率は増えていると思いますが、ご存知ない方も多いと思いますのでご紹介します。アフターパーツもありますから、しばらく乗り換え予定のない方も検討されては如何でしょうか。

\おすすめ!/

キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度...
【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション

シートヒーターのメリット

エアコンと比較してのメリットをご紹介します。

即効性がある

エンジンスタート後すぐに暖かくなります。ジムニーの場合、1分もかからない内に背中と太腿裏からじんわり暖かくなってきます。
エアコンの場合は温風が出始めるまでに時間がかかりますので、短距離でのクルマ利用が多い場合は随分メリットになります。

身体の心から温まる

まるで入浴剤の宣伝文句のようですが…
シートヒーターはシートに座っている人の身体を直接暖めます。シートに内蔵されたヒーターが体に密着して直接温めますので、短時間で体が芯から温まります。
エアコンはキャビン全体が暖かくならないと身体も温まりません。

乾燥しない

エアコンを付けていると車内は乾燥します。特に、温まろうと温風を直接顔に当てていると、目が乾燥しますよね。

シートヒーターのおすすめ

クール&ホット カーシート「年中快適くん」
冬場は内蔵ヒーターで温かくなり、夏場は内蔵ファンで風を送り涼しく使用できるため、1年中を通してドライブや車中泊の時など車内を常に快適な状態になるサポートをします。

クール&ホット カーシート「年中快適くん」

Clazzio クラッツィオ シートヒーター
運転席と助手席の2席分のシートヒータです。ヒーターパネルを背面と座面のシートカバーに貼るだけ、装着は簡単です。3色のLEDランプ付きシガープラグをシガーソケットに差し込み、コードレスリモコンの操作ですぐにポカポカ暖まります。

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BRAHMS(ブラームス) Hot&Coolシートカバー3
座面から背中まで電熱線を配置しており、シート全体を素早く温めます。
スパイラル電熱線を採用しており、断線しにくく、発熱時間を短縮することが出来き、冬場の寒さを素早く和らげることが出来ます。

BRAHMS(ブラームス) Hot&Coolシートカバー3 BRS-03

ザ・ほっか シングルサイズ
座布団タイプのシートヒーターで置くだけで使用可能で、裏面にはズレ防止のマジックテープが付いているのでドライブ中にズレる心配がありません。

ザ・ほっか シングルサイズ

クラッツィオ ポータブルヒータークッション
USB接続をするだけですぐに暖まるポータブルタイプのヒータークッションなので、ドライブやアウトドアで、またオフィスで利用できます。

クラッツィオ ポータブルヒータークッション

シートマッサージャーのおすすめ

Naipo マッサージシート ヒーター搭載
Naipoマッサージシートは医療機器認証済み、ヒーターとバイブレーションの機能を搭載している本格的なマッサージ器です。より本格的なもみ心地を追究し、手技のしなやかさと力強さを再現しました。


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