今回は、車中泊の話では無く、夏のドライブの快適グッズの話です。
夏のドライブにつきものなのが、背中やお尻、太もものムレ。長時間ドライブすると汗でぐっしょりなんてこともあります。道の駅や高速のサービスエリアで車から降りた時、服の材質や色によっては濡れているのがハッキリ分かって何だか恥ずかしいですよね。
いくら車内をクーラーで冷やしていても、クーラーの当たる腕や顔はひんやりしているのに、シートに接している背中やお尻、太ももの裏だけがじんわり汗ばんでしまいます。
最近はシートクーラー・シートヒーターを装備したクルマが増えてきており、私の愛車、ジムニーJB23にはシートヒーターが標準装備されています。シートヒーターはクルマを買った時は必要性をほとんど意識していなかったのですが、使えは使うほど無くてはならない装備となっています。シートクーラーも一度使ってみるとその快適さは理解できるはずです。
車中泊旅やレジャーだけでなく、仕事で車を運転する機会の多い方には必需品と言っても良いシートです。
＼おすすめ！／
| キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人＋小さな子供一人程度... 【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション |
シートクーラーのおすすめ
シートクッションタイプ
SMARTABL クールシート
１枚大型扇風機＋７枚小型扇風機付で、三段階調節 /手動・自動モード切替ができます。
WEIMALL クールシート
通気性抜群のメッシュ素材を採用しており、背中やお尻がムレません。パチッと止めるだけで取付もカンタンです。
座布団タイプ
VARWANEO カーシート
送風機能、操作スイッチが付き、電源を接続して早速で動作し始めます。カバーの内部に4つの強力なファンが内蔵され、快適な座り心地をサポートします。
シートクーラー&ヒーター兼用モデルのおすすめ
ドウシシャ COOL&HOTエアシート PIERIA
DC12V・24V車兼用の製品で、３段階の風量コントロールが可能です。
応援ポチッとお願いします！
