ロゴス(LOGOS) の「the KAMADO」は5つの機能を持っていて、キャンプでの食事を楽しむことができます。車中泊でも、「たまにはゆっくりと食事」ができる機会があればこういったグッズは役に立ちますね。
\おすすめ!/
キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度... 【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション |
「the KAMADO」の機能
鍋料理にオーブン調理、バーべキューにダッジオーブン料理と4種類の料理をこなすだけでなく、食後の焚き火や暖を取るのにも使えますよ。
鍋料理
製品名にもなっているかまど機能。
鍋の周囲を熱で包み込むことで、熱を逃さず効率よく鍋料理が出来ます。
上部の穴に鍋をセットして、中段のロストルに薪や炭で加熱します。鍋は、10インチサイズまでのダッチオーブンが使えます。
煮込み料理、スープなどの鍋料理だけでなく、ごはんも炊けますよ。
オーブン料理
上部の穴に蓋をすれば石窯として使えます。
本体下部に薪や炭を入れて加熱すれば、10面体構造で効率よく対流熱を発生させ、まるで石窯で焼いたかのような焼き上がりになります。
バーべキュー
キャンプのマストアイテム、バーベキューは必ず抑えておきたいところです。
標準装着ではありませんが、オプションの焼き網をセットすればバーベキューグリルとしても使えます。「ピラミッドFDステンレスネット L」がぴったりフィットします。
ダッチオーブン料理
かまどや石窯としてではなく、シンプルに煮物や焼物を作るのに使うことも可能です。
本体上部と中段のロストルを外せば、スキレットやダッチオーブンを直接置いて調理することができます。
焚き火台
アウトドアでの食事の後の団欒には焚き火台は欠かせません。
もちろん、薪をガンガンくべて、揺らめく炎を眺めたり、寒い季節に暖を取ったりできるのも魅力です。
組み立てや持ち運びも簡単
組立てが簡単
シンプルな構造なので、アウトドアで簡単に組み立てできます。
製品のパーツ数自体はけっこう数があります。ただ、組み立てが複雑という訳ではなく、組み立てはパーツを広げて重ねていくだけと、至って簡単です。こういった点は、ロゴス(LOGOS)のロングセラーモデル「ピラミッドグリル」で蓄積されたノウハウでしょうね。
片付けが簡単
後片付けも簡単です。
パーツは折りたたみ式で、コンパクトに収納できます。
持ち運びが簡単
折り畳んだ後のパーツは嵩張らずコンパクトです。付属の収納バッグは、チャック付きで全てのパーツをひとまとめにして持ち歩くことができます。アウトドアで持ち運ぶときだけでなく、収納する際にも収納バッグに綺麗にまとまるのでとても便利です。
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