車中泊ステーション

新発想のタープ「ロゴス あくびタープ」

田村辻町公園

田村辻町公園

まるであくびをしているような形状のタープなので、「あくびタープ」というネーミングとなったそうです。名前だけ聞くと「やる気ないのか?」、「寝不足なの?」という気がしてイマイチだと思うのですが、モノは画期的です。

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【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション

「ロゴス あくびタープ」の特徴



ドーム型で真ん中にポールなどの前を遮るものが無いので、抜群の開放感です。正面の高さが2mあるので、室内も広々、出入りも楽々です。



前面・後面ともにテントとの連結が可能です。



前面は大きく開いていて高さが2mあるので、大型SUVなどでも難なく連結できます。これがあればオートキャンプもバージョンアップできますね。



収納用の袋がついていて、収納するとこんな感じです。クルマに積むのも余裕ですね。



「ロゴス あくびタープ」のおすすめ2選

ロゴスの「あくびタープ」には、「グランベーシック」と「neos」の2種類があります。

ロゴス(LOGOS) グランベーシック AKUBIタープ

グランベーシックは、ロゴス史上最高の質感とデザイン性にこだわったシリーズです。
「グランベーシック AKUBIタープ」は、テント生地には耐久性に優れた「ポリエステルオックスフォード」を、フレームには、航空機などにも使われている「7075超々ジュラルミン」を採用しています。

使用時サイズ: 440×420×240cm
収納サイズ: 66×18×18cm
重量: 約8.1kg
ロゴス(LOGOS) グランベーシック AKUBIタープ

ロゴス(LOGOS) neos AKUBIタープ

「neos AKUBIタープ」は、簡単に設営ができるうえ、耐水圧2000mmの生地を採用しています。

使用時サイズ: 390×390×200cm
収納サイズ: 66×18×18cm
重量: 約5.6kg
ロゴス(LOGOS) neos AKUBIタープ

その他のカーサイドタープとバックドアタープ

その他のカーサイドタープとバックドアタープについては、以下をご覧下さい。

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キャンプ場での車中泊にカーサイドタープとバックドアタープ[2023年版] - 車中泊ステーション


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