「ソーラーチャージャー」があれば、お日様が出ていれば、スマホやタブレット、モバイルバッテリーの充電を行うことが出来ます。
車中泊の旅をする場合は、「カーチャージャー」があれば、クルマのシガーソケットから給電できるのであまり困らないと思うかもしれませんが、毎日長時間ドライブするとは限らず、観光やアウトドアレジャー中心の日もあるはず。そのような日は「カーチャージャー」があってもあまり役に立ちませんよね。
また、「ソーラーチャージャー」は災害時にも役に立ちますから、防災用に備えておく意味でも重要です。
\おすすめ!/
キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度... 【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション |
ソーラーチャージャーの選択ポイント
大きさ・形状
大きさ・形状は、「折りたたみタイプ」と「小型(コンパクト)タイプ」に分かれます。
「折りたたみタイプ」
「折りたたみタイプ」は、A4ノート程の数枚のソーラーパネルを広げて使用します。
ソーラーパネルの面積が広く、効率良く太陽光を集められます。蓄電機能を備えていないので、発電した電力は、スマホ等に直接充電するか、別に購入したモバイルバッテリーに蓄えることになります。
災害時の備えとしての用途を考えるとこのタイプが良いでしょう。
「小型(コンパクト)タイプ」
「小型(コンパクト)タイプ」は、モバイルバッテリーの片面にソーラーパネルが張り付いています。
基本的には、モバイルバッテリーと考える方がよく、通常のモバイルバッテリー同様にコンセントからの蓄電が基本で、プラスアルファの機能として太陽光を利用した蓄電もできます。
日常的に携帯する場合はこのタイプが良いでしょう。
変換効率
太陽光エネルギーを電気エネルギーに変換する際の変換効率を表しています。理論的に30%が上限と言われていますので、なるべく30%に近いものを選びましょう。
出力電流(A)
電子デバイスに出力可能な電流値。
スマホは大体1A以上、タブレットは大体2A(iPadは2.1A)以上の出力が充電に必要です。
出力電流が大きいほど電子デバイスの充電スピードが早くなります。
USBポート数
一度に充電できる機器の数に違いがあります。複数台のモバイル機器を同時に充電したい場合は、複数ポート搭載のものをおすすめします。
ソーラーチャージャーのおすすめ
「折りたたみタイプ」のおすすめ
PowerArQ solar 120w
JVC ポータブルソーラーパネル BH-SP100-C
Jackery SolarSaga 200
Jackery SolarSaga 100
EF ECOFLOW ソーラーチャージャー 110W
Anker 625 Solar Panel
Anker PowerPort Solar 21W
エレコム 21W モバイルソーラー充電器 MPA-S01BK
EENOUR ソーラーパネル 120W
BigBlue 150w ソーラーパネル
BigBlue 28W ソーラーチャージャー
「小型(コンパクト)タイプ」のおすすめ
Anker PowerCore Solar 10000
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