ポータブルバッテリーがあると、車中泊やキャンプで家庭用電化製品を使うための電源を一時的に確保出来ます。
キャンピングカーや軽キャンパーのようにサブバッテリーを搭載する方法もありますが、日常生活でも使用するクルマで、サブバッテリーの搭載スペースを確保するのは難しいのではないでしょうか。
一方でポータブルバッテリーは、容易に持ち運び可能なので、使わない時はクルマから降ろしておき、車中泊の時のみ積み込むことが出来ますから、普段使いのクルマ、特に軽自動車やスモールカーで車中泊を楽しむ方も活用することが出来ます。
カバンに入れて普段持ち運んで使う用途がメインであれば、AC出力付モバイルバッテリーをおすすめします。
更に地震などの万が一の備えの防災用品として、避難先でも一時的に電源を確保できるポータブルバッテリーは重要なアイテムです。
\おすすめ!/
キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度... 【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション |
ポータブル電源の品質課題
現在販売されているポータブル電源は中国メーカー製のものが主流です。ポータブル電源の内部には何十個ものバッテリーが使用されていますが、低品質なものが多く、万一その一つが発火・爆発を起こすと連鎖的に他の全てのバッテリーが爆発をおこし、大事故につながります。
実際に、岡山や福岡で中国製ポータブル電源の充電中に爆発し火災となっています。
ポータブル電源 BN-RBシリーズについて
BN-RBシリーズは、国内家電メーカー『JVC 』と米『Jackery Inc.』とが共同開発したポータブル電源です。
『JVC 』
『JVC 』は、ビデオカメラやオーディオ、ドライブレコーダーなど、多彩な製品を開発・販売している国産メーカーです。
培った品質管理基準をクリア。国内メーカーとしての高い安全性を確保しています。
『Jackery Inc.』
『Jackery Inc.』は、2020年にアメリカ、カリフォルニア州で設立された会社です。まだ歴史は浅いですが、地球環境の保全に貢献するという基本理念のもと、「ポータブル電源」「ソーラーパネル」の分野で、エコな電力時代を実現するために品質・技術の高い製品づくりに取り組んでいる会社です。2019年3月から日本市場への進出を開始、北米では、ホンダ社と共同開発した「Honda by Jackery」ポータブル電源の販売を開始しています。
BN-RBは選べる3シリーズ
BN-RBは3つのシリーズからなります。
大容量モデル BN-RB6-C
スタンダードモデル BN-RB5-C
コンパクトモデル BN-RB3-C
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