酸素缶・酸素スプレーは様々なシーンで活躍します。
高山病の予防に登山に持っていくだけでなく、ハイキングやジョギングといったスポーツ後の酸素補給として使用したり、長時間ドライブや、仕事・勉強で疲れたときに使用したりすると頭がすっきりします。
コロナ禍での在宅治療が増え酸素濃縮器が注目を集めていますが、今後万が一というときの為にも酸素缶・酸素スプレーをまとめて買い置きしておくと急場を凌げる可能性があります。ただし酸素濃縮器と比べると利用時間が限られますので、連続使用する可能性が高いなら酸素濃縮器をオススメします。
酸素缶・酸素スプレーは、医療用ではありませんし効果は個人差がありますが、気分をリフレッシュさせる効果は期待できます。
ドラッグストア・薬局でも買えるおすすめの酸素缶・酸素スプレーをご紹介します。
\おすすめ!/
キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度... 【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション |
酸素缶・酸素スプレーのを選ぶポイント
容量
登山やドライブなどの旅先で使うなら、携帯性を重視してコンパクトサイズの商品を選ぶ方が良いのですが、家庭での利用がメインであれば、コスパの良い容量の大きなタイプを選びましょう。
酸素濃度
酸素濃度とは、一定量の中に酸素が含まれる割合を示します。酸素スプレーの中には酸素濃度が明記されていないものもあります。きちんと明記されていればそれだけで安心ですが、中には95%や99%という商品もあります。
噴射時間・使用回数
ワンプッシュで何秒間噴射できるか、何回くらい使えるのかも重要なポイントです。ワンプッシュ2秒の使用で50~60回使用できるというものが一般的です。
酸素缶・酸素スプレーのオススメ
UNICOM ポケットオキシ 圧縮型酸素ボンベ POX04
他の製品が5Lなのに対してこちらは倍の容量の10Lあります。酸素濃度99%という点も30年以上の歴史を誇る酸素メーカー・ユニオンならではの強みではないでしょうか。
イワタニ(Iwatani) ピュア 酸素缶 NRS-1
商品上部の白いプラスチック部分を取り外してボンベに差し込むとマスク部分となります。満タンの状態から約2分間の連続噴射が可能で、1回2秒の使用でしたら、50~60回使用できます。
ピップ アクティブマックス 携帯酸素
酸素濃度95%のクリアな濃縮酸素を充填した携帯用酸素です。
オカモト サンソクン濃縮酸素
酸素濃度95%のクリアな濃縮酸素を充填した携帯用酸素です。1回2秒の使用でしたら、50~60回使用できます。
LE 携帯酸素スプレー
約2秒の使用で60回程度使用できます。
ニチバン バトルウィン 携帯酸素
ニチバン製で、酸素純度95% 1回2秒の使用で50-60回使用可能。
ティーアンドワイ 携帯酸素O2
酸素純度95%、いつでもどこでもクリアな酸素を手軽に補給できます。1回2秒の使用でしたら、50~60回使用できます。
酸素缶・酸素スプレー以外の酸素補給
オアシスO2リキッド
元NASAの研究員が開発した、携帯用高濃度酸素水です。
コップ1杯(200~300ml)の飲料(お水、お酒など)に1~3プッシュほど混ぜて飲めば、ドリンクとして溶解型酸素を取り入れられ、効率よく全身の細胞に酸素の補給できます。
OXYBODY オキシボディ LIQUID OXYGEN
水100mlに対して1プッシュOXYBODYを加えるだけで溶解型酸素水を作ることができます。1本(30ml)で最大約8リットルの酸素水が作れます。
酸素カプセルで得られるのと同じ、体液中など血管以外のルートを通り酸素を運ぶことができる「溶解型酸素」の補給が可能です。
O2食べる酸素 ペレットタイプ
「O2食べる酸素」は、独自の特許製法によって開発された健康食品です。仕事の合間や、スポーツの前後、長時間のドライブ、旅行など、1日10~20粒程度を噛むか舐めて食べる事ができます。
WELLBODY(ウエルボディ) グリコ オキシアップ
長時間の運動時に必要なエネルギーを産み出すために重要な酸素の働きをサポートするヘム鉄、コエンザイムQ10の他、アスタキサンチンを配合しました。
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