車中泊に適した小型のLEDランタンをまとめました。
＼おすすめ！／
| キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人＋小さな子供一人程度... 【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション |
車中泊に適したLEDランタン
ランタンを車中泊で使う場合、特に普通の自動車でソロ車中泊する場合は選択基準がキャンプの時とは変わってきます。
火を使わない、安全なLEDライトのもの
狭い車内で場所を取らないこと
以下の2点をクリアすると狭い車内での利用シーンが広がります
ドリンクホルダーに入ること
クルマのアシストグリップから吊り下げられること
懐中電灯代わりになること
明るさを調整出来ること
これは車内での過ごし方にもよりますが、車内で料理や読書をしないなら、薄暗い方が落ち着きます。
LEDランタンのおすすめ
車中泊用のおすすめ
ジェントス エクスプローラー EX-AG334D
白色・昼白色・暖色に光の色を変更できて、スイッチ長押しで弱～強まで無段階に調光できます。光量がランダムに変化し、ろうそくの炎のようなゆれを再現するキャンドルモードも搭載しています。
連続点灯時間:【白色】8時間（強）/ 78時間（弱）、【昼白色】17時間（強）/ 100時間（弱） 、【暖色】23時間（強）/ 91時間（弱）、【暖色キャンドル】55時間
サイズ: φ59.0×132.0mm
重量: 242g（電池含む）
ジェントス エクスプローラーEX-1977IS
エネループも使えるしスタンダードなデザインだし、1台目として選ぶなら無難な選択かも。
ニューモデルのEX-134Dが2020/2/22に発売されています。このモデルはEX-1977ISの後継機ではありませんが、ほぼ同サイズ、同重量でおすすめです。
連続点灯時間: 12時間（Highモード）
サイズ: Φ59mm ｘ 132(h)mm
重量: 約244g
コールマン 2マルチパネルランタン
2つの発光パネルが取り外しできてマルチに使え、携帯の充電もできるUSBポート付き400ルーメンランタン。
連続点灯時間: 不明
サイズ: 約120mm ｘ 90mmｘ 190(h)mm
重量: 約650g
コールマン バッテリーガードLED ランタン／200
消灯中の過放電を防ぎ、電池を長持ちさせるバッテリーガード付きランタン。
連続点灯時間: 約15時間
サイズ: 約φ7.4cm×12.6（h）cm
重量: 約180g
パナソニック LEDランタン BF-AL02K
これも定番商品ですね。エボルタ電池付きでこの価格なら、クルマに常備しておくのもいいですね。
連続点灯時間: 77時間
サイズ: Φ46mm ｘ 95(h)mm
重量: 約135g
パナソニック LEDランタン BF-AL06N
インテリアや常夜灯に。懐中電灯としても使えるランタンです。
連続点灯時間: 連続約33時間（明るさ6）
サイズ: Φ70mm ｘ 140(h)mm
重量: 約155g
バルミューダ ザ・ランタン L02A-WH
連続点灯時間: 3〜50時間(最大照度〜最小照度)
サイズ: 幅 110mm × 奥行 103mm × 高さ 248mm（ハンドル含む）
重量: 約630g
Mozambique(モザンビーク) LEDランタン
連続点灯時間:8時間～75時間
サイズ: 126mm~230mm
重量: 500g
グッド・グッズ ledランタン DS-N8E
連続点灯時間: HIGH：約4時間、LOW：約80時間
サイズ: W119*H223.3 mm
重量: 約540g
CAPTAIN STAG アンティーク 暖色 LEDランタン M-1326
連続点灯時間: 連続最小約8～最大24時間（アルカリ乾電池使用時）
サイズ: 外径120×高さ220mm（取っ手含まず）
重量: 230g（乾電池含まず）
ベアボーンズリビング ビーコンライト
連続点灯時間: HI 3時間、LOW 200時間
サイズ: H15.2cm×W7.6cm
重量: 254g
スノーピーク(snow peak) たねほおずき ES-041
連続点灯時間: Hi-60時間 Low-100時間
サイズ: H7.5cm×W6.2cm
重量: 57g
キャンプ用のおすすめ
コールマン クアッドマルチパネルランタン
キャンプではコールマンのクアッドマルチパネルランタンが大人気ですね。
キャンプサイトではランタンとして使いつつ、トイレなどで席を外すときにパネルを一枚外して持ち歩けるというのは、魅力的ですよね。
スマホなどにUSB充電する事もできますし、ファミリーキャンプの最初の一台というだけでなく、災害時の備えとしてもいいですね。
つい最近、所さんの世田谷ベースでも紹介されているのを見て私も思わず欲しくなりました。
連続点灯時間: 約20時間(8本/High)
サイズ: Φ約145×235(h)mm
重量: 約1200g
ジェントス EX-777XP
コストパフォーマンスが良く、一番の売れ筋モデルです。2018年発売の最新モデル「EX-V777D」と比べても「EX-V777XP」点灯時間が長くトータルバランスでおすすめです。
連続点灯時間: 72時間（Highモード）/ 144時間（Ecoモード）/ 240時間（点滅モード）
サイズ: φ84×185mm
重量: 817g（電池含む）
防滴仕様（IPX4準拠）
ジェントス EX-300H
同じくジェントス製です。
明るさは1,000 lmあり、車中泊だけでなくアウトドアの様々な用途で最適です。交換用バッテリーが販売されていますから、永く使うことができます。
連続点灯時間: 白色/174時間（弱）、6時間（強）、昼白色/210時間（弱）、11時間（強）、暖色/270時間（弱）、16時間（強）、キャンドル/42時間
サイズ: φ102.2×189.0mm
重量: 680g（電池含む）
耐塵・2m防水仕様（IP68準拠）
交換用の内蔵バッテリー(EX-00CB)
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