コールマンは、2021年で創業120周年を迎えるそうですね。そんなコールマンから待望のカーサイドテントが発売されました!
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キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度... 【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション |
カーサイドテントのメリット
車中泊に慣れていて、ミニバンやキャンピングカーで車中泊の旅をしている人でも、クルマの中だけで過ごすのはかなり大変です。閉鎖的な車内だけだとせっかくの旅でも充分に寛げません。
そんな悩みを解消するのにぴったりなのがカーサイドテント、クルマとつながった広く開放的なリビングとなりますし、車内の掃除やベッドメイキングの時に荷物を退避させることもできます。フルクローズタイプなら着替えもできますし、クルマの周りにプライベートスペースがプラスできるのは大きなメリットです。
燦々と照りつける太陽の下でタープの影でのんびり読書したり、満点の星空を眺めながらコーヒーを飲んで寛いだりと言ったキャンプのテイストを少し楽しめるのもいいですね。
コールマン(Coleman) のカーサイドテント 3025のメリット
カーサイドテント 3025は、4~5人用のテントで、車と連結して車内空間を広げることができます。しかもリビングスペースとしてだけでなくベッドスペースとしても利用できます。
対応する車は、車高160〜195cm、ヴォクシー、ノア、アルファード、ヴェルファイア、ランクル、セレナ、デリカほか多くのミニバン、SUVに対応する汎用性の高いテントです。一部のハイルーフ車では使えないので注意しましょう。
インナーテントでベッドルームとしても使える
ただのカーサイドテントではなく、インナーテントが付いているのでドームテント並の居住性があります。
日中にバーベキューなどでちょっとした日除けとして使うだけでなく、夜間は寝室として使ってがっつりとキャンプや車中泊を楽しむことができます。
かなり幅広い用途に使えるひとつで2役のスグレモノです。
キャノピーポールで自立可能
カーサイドテントは吸盤でクルマと連結して使用します。
カーサイドテント 3025の場合、それだけではなく、キャノピーポールを使って自立させることも可能です。ちょっとクルマを移動したい時、買い出しに行きたい時などはとても便利ですね。
コールマン(Coleman) のカーサイドテント 3025のまとめ
カーサイドテント 3025は昼夜問わず使えるオススメのカーサイドテントです。
本体サイズ:約330×325×210(h)cm
収納時サイズ:約φ23×73cm
重量:約10kg
耐水圧:約1500mm(フロア/約2000mm)
定員:4~5人用
その他のカーサイドタープとバックドアタープ
その他のカーサイドタープとバックドアタープについては、以下をご覧下さい。
オートキャンプ場で車中泊する時にあると便利なのがカーサイドタープやバックドアタープです。クルマの周りにプライベートスペースがプラスできるのは大きなメリットです。燦々と照りつける太陽の下でタープの影でのんびり読書したり、満点の星空を眺めながらコーヒーを飲んで寛いだりと言ったキャンプのテイストを少し楽しめるのもいいですね。道の駅やパーキングエリアの駐車場は、駐車目的で利用するところですから、カーサイドタープやバックドアタープの利用はやめましょうね。カーサイドタープとバックドアタープの違いカーサイ... キャンプ場での車中泊にカーサイドタープとバックドアタープ[2023年版] - 車中泊ステーション |
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