愛車ジムニーのタイヤをスタッドレスタイヤからサマータイヤに交換し、併せて下回りの洗浄をしました。
\おすすめ!/
キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度... 【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション |
タイヤ交換の手順
タイヤは整備士でなくとも素人でも交換することができますが、油断は禁物です。特にジャッキアップは安全第一で作業を行うことが大切です。
まず、ジャッキアップする際は、クルマを平坦な場所に停めます。動かないよう必ずサイドブレーキを引き、オートマ車ならPに、マニュアル車なら1速に入れます。もちろんエンジンは停止します。
輪止めをします。
後輪をジャッキアップする時は前輪の前側に、前輪をジャッキアップする時は後輪の後ろ側に輪止めします。
ジャッキアップする前にホイールナットを緩めておきます。
ジャッキアップしてからナットを緩めると負荷がかかりジャッキが外れ、思わぬ事故を引き起こす危険があります。
ジャッキアップポイントにジャッキのアームを当て、徐々に上げていきます。ジムニーの場合サスペンションアームかデフの太鼓のところがジャッキアップポイントです。
ジャッキアップには、油圧式のフロアジャッキを使っています。クルマに搭載されているパンタグラフジャッキは、不安定ですし、上げ下げにかなりの労力が必要です。緊急時に使用するならともかく予め使う計画があるのであればフロアジャッキの購入をお勧めします。
ジャッキアップポイントは安定してジャッキアップすることができますが、それ以外の箇所でジャッキアップを行うとジャッキが外れる危険性があります。
ボディー側が軽く反ってきたり、軋み音がするようなら作業をやめ、ジャッキアップポイントを見直しましょう。
タイヤ交換をします。
くれぐれも体や頭がクルマの下に入ることのないよう注意して作業しましょう。
交換用のタイヤのホイールナットを締める時は対角線に締めるようにします。1回で締めず2,3回に分けて均等に締めます。
ジャッキを下げて、クルマを元に戻します。
下した後で、一通り対角線にナットを締めて完成です。
タイヤの購入・交換の手配が出来るサービス
タイヤを買い換える時は、なるべく手間・コストを掛けずにさらっと購入・交換したいものです。
インターネットで購入、交換店舗の手配ができるサービスをご紹介しますのでご活用を検討してみてください。
TIREHOOD(タイヤフッド)
『
購入したタイヤは予約した店舗に直送されるので、取付作業日にクルマで店舗に行くだけ。購入したタイヤを家で保管する必要もありません。
AUTOWAY(オートウェイ)
『
「フジ・コーポレーション」
『
以下のページでは、3つのサービスの価格比較も行っています。是非ご覧下さい。
タイヤは、快適で安全なドライブをする上で必需品と言えるパーツです。タイヤには寿命があり、走行距離を重ねる毎に摩耗していきますから定期的に買い替える必要があります。またパンクなどのトラブルによって急遽買換えが必要となることもあります。10月~翌年1月にかけてのスタッドレスタイヤへの交換や、3月~5月にかけてのサマータイヤの交換時期に合わせてタイヤを買い替えるという方も多いと思います。安全に関わることなので疎かにはできませんが、なるべく手間・コストを掛けずにさらっと交換したいものです。インターネットで... サマータイヤ&ホイールセットを格安で購入出来るサービス3社の比較 - 車中泊ステーション |
タイヤ交換の時にあると便利な道具
フロアジャッキ
クルマの下回り洗浄
ノーマルタイヤに変えた後は、クルマの下回り洗浄もセットで行っています。
冬場は、融雪装置の付いた道路を走ることが多いのですが、融雪剤の主成分は塩化カルシウムなので、放置するとクルマが錆びてしまいます。
本当は冬場に何度も洗う法が良いのしょうが、寒いと洗車するのが億劫なので、春にまとめて洗っています。
私は、ケルヒャーにアンダーボディースプレーランスをセットして使っています。
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