2022年9月9日、日産モータースポーツ&カスタマイズは、「NV200バネット」をベースとした車中泊仕様車「NV200 VANETTE マルチベッド」にバングレードを追加設定しました。
⇒日産モータースポーツ&カスタマイズのNV200 VANETTE マルチベッド 公式サイトはコチラ
\おすすめ!/
キャンピングカーではなく普段使いのクルマで快適な車中泊をする上では、何もかもクルマの中で実現しようとは考えずに、食事はレストランでの外食、風呂は日帰りの温泉施設を利用と割り切ってしまい、クルマはベッドスペースとして利用することを主体に考えることをおすすめします。ベッドスペースとして利用することを考えた際の車中泊に適したクルマと、車種毎のおすすめクッション、シェード、カーテンなどの装備をご紹介します。ミニバンミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより大人二人+小さな子供一人程度... 【クルマ】車中泊をEnjoyするための車種毎のオススメ装備 - 車中泊ステーション |
跳ね上げ収納式のベッドシステムを備えることにより、日常的には家族の送迎や通勤、買い物などに使用しつつ、車中泊にお利用できるモデルです。
バングレード
従来のワゴン2列シート仕様グレードに加えて、今回バングレードが新たに設定されました。バングレードではベッド幅をより広く使用できますし、4WDモデルも選択可能です。
ワゴングレード
広くてフラットなベッドで、大人2名がゆったりと休むことができます。
後部のベッドを左右に跳ね上げると、さらに広い空間が生まれます。大きな荷物を持ち運ぶにもいいですね。
ベッド下のスペースは39cmの高さがあり荷物をたっぷり積むことができます。
普段は大人5名がゆったり乗車できるワゴン車として利用することができます。シート形状がほぼほぼフラットなのは致し方ないところでしょうかね。
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