私は、新型コロナウィルスによる巣籠もりを機会にウォーキングを始めており、緊急事態宣言が解除された今でもウォーキングをしています。と言っても私の勤める会社はテレワークからオフィスワークに強制的にもどしてしまったので、歩くのは土日がメインですね。
そんな中、最近はまっているのが、バーチャルウォーキング・アプリ「BIWA-TEKU(ビワテク)」です。
バーチャルウォーキング・アプリって？
スマホに搭載された歩数計や位置情報機能を使って歩くと、その歩数に応じてスタンプをためることができるアプリです。
BIWA-TEKU（ビワテク）では何が出来るのか？
好きなコースを選んで参加し、歩いた歩数でスタンプやポイントを獲得できる、バーチャルウォーキングラリーと、各市町のオススメコースに参加して、スポットをまわり、チェックインするとスタンプとポイントを獲得できるモバイルスタンプラリーの二つが、主な機能です。
他にも、健診を受けたり、各市町・団体で開催される健康イベントへ参加したり、健康に関する目標を達成すると、ポイントを獲得できます。
私が使っているのは、バーチャルウォーキングラリーとモバイルスタンプラリーですので、この二つをご紹介します。
BIWA-TEKU（ビワテク）のバーチャルウォーキングラリー
バーチャルウォーキングラリーは全部で8コースあり、距離の短いものから順に、難易度1、2、3、5の順で上から並んでいます。
私が今参加しているのは、近江八景&島巡りコースです。まだコース経路の半分以下ですね。
一つ前の歴史探訪コースは達成済みです。
コースを達成すると名前入り認定証画像がもらえます。
8コース全て達成すると2周目にチャレンジできます。コースをもっと増やしてもらえるとモチベーションがさらに上がるんすけどね。
BIWA-TEKU（ビワテク）のモバイルスタンプラリー
実際に滋賀県各地の観光地や神社仏閣等を巡るスタンプラリーです。
自治体毎にメニューが分かれているので、自分が住んでいる住所の最寄りの自治体のコースを簡単に選べます。
コースは一定期間毎に入れ替わるようになっていて、長浜だと3ヶ月毎に5コース程が入れ替わります。全て踏破したら近隣の市町村のコースにチャレンジするのもいいでしょう。
長浜市の現在のコースは以下の通りです。スクロールすると、「戦国武将浅井家ゆかりの地コース」と「余呉湖ぐるっと一周コース」もありますよ。
「余呉湖ぐるっと一周コース」を選んだ場合に表示されるスポットです。
一つのコースあたり、5,6箇所のスポットを廻ります。
コース上のスポットで駐車場があるところも案内してくれるのはありがたいのですね。ウォーキングとはいえ、近所のコース以外は近くまで公共交通機関かマイカーを使うしか手が無くて、田舎だとマイカーしかないですからねえ。
前回のモバイルスタンプラリー
長浜の前回（2020/4/1/～2020/6/30）のスタンプラリーで訪れたスポットです。
前回はコロナの最中でもあって、歩いて行ける近場しか行かなかったのですが、今回は駐車場を探して行ってみたいですね。
長浜の「明治」を訪ねてコース
長浜鉄道スクエア
慶雲館
ヤンマーミュージアム
旧開智学校
安藤家
黒壁ガラス館
豊公園とパワースポット竹生島コース
秀吉・三成出会いの像
長浜城歴史博物館
太閤井戸
慶雲館
都久夫須麻神社（竹生島神社）と宝厳寺の2箇所は行ってません！だって竹生島に行くにはフェリーに乗る必要があるんですもの……
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