NV350キャラバンで車中泊を楽しむためのオススメ装備を徹底解説

NV350キャラバンで車中泊を楽しむためのオススメ装備を徹底解説

NV350キャラバンは日産のワンボックスカーです。

2012年6月に11年ぶりとなるフルモデルチェンジし5代目となりました。
ライバル車種のハイエースを、全ての面で圧倒することを目指して開発されたといわれており、全く遜色のないクルマに仕上がっています。海外での知名度はハイエースに劣るのでリセールバリューは下がりますが、乗りつぶすつもりで購入するのならデザイン・性能を徹底比較した上で選択する価値のあるクルマです。

ハイエースと同様にバンコンとしてキャンピングカーのベースに使われることの多いNV350キャラバン(E26型)は、車中泊に適したクルマです。

日産のNV350キャラバン公式サイトはコチラ

この記事は2022年7月6日時点での情報です。紹介している商品の在庫がなかったり、販売終了となっている可能性がありますので、ご注意下さい。

NV350キャラバンの種類別の特徴

NV350キャラバンには、NV350バン、NV350ワゴン、NV350マイクロバスの3種類があります。

NV350バン
バンは主に貨物用に使われ、ナンバー区分は1ナンバー(普通貨物)か4ナンバー(小型貨物)になります。
グレードは、DX, VX, プレミアムGXの3種類です。

NV350ワゴン
ワゴンは乗車定員数が10名と多く、ナンバー区分は3ナンバーになります。
グレードは、DX, GXの3種類です。

NV350マイクロバス
乗車定員が14名となり、普通免許では運転できません。
ホテルや旅館などの送迎に使われることが多く、ナンバー区分は2ナンバーとなります。

NV350キャラバンの走行性能

車中泊で旅する際には、クルマで日々長距離をドライブすることになりますから走行性能や燃費も重要です。

カタログ燃費
NV350キャラバンは、車両サイズが大きく重量が重いので、燃費は期待できないですね。広い車内で快適に車中泊出来れば、ホテルに泊まる費用は掛かりませんし、燃費が悪いのは目を瞑りましょう。

NV350バン

グレード DX VX プレミアムGX
長さ ロング スーパーロング スーパーロング ロング ロング
標準 標準 ワイド 標準 標準
ルーフ 標準 ハイ ハイ 標準 標準
燃費
2WD
ガソリン2.0L 5AT 10.0 9.8 9.8
5MT 10.4 10.4
ディーゼル2.5L 5AT 12.2-12.4 11.8-12.2 11.8 12.2 12.2
5MT 13.0-13.2 13.0
ガソリン2.5L 5AT 8.7-9.1 8.8
燃費
4WD
ガソリン2.5L 5AT 11.4-11.6 11.4 11.4 11.4 8.0-11.0

NV350ワゴン

グレード DX GX
長さ ロング ロング スーパーロング
標準 標準 標準
ルーフ 標準 標準 ハイ
燃費(2WD) 9.1 9.1 8.9

NV350キャラバンの安全性能

車中泊の旅では長時間、長距離を運転する機会が多いですから、その分事故の可能性も増えます。
最近は安全装備を標準装備したクルマが増えていますが、メーカーや車種により内容に違いがありますから、しっかり検討しましょう。

予防安全性能

インテリジェント エマージェンシーブレーキ
ミリ波レーダーで前方の車両を検知。衝突の可能性が高まるとメーター内の警告灯やブザーによりドライバーに回避操作を促します。
万一、ドライバーが安全に減速できなかった場合には、自動的に緊急ブレーキを作動させて衝突を回避、または衝突時の被害や傷害を軽減します。

NV350キャラバンの居住性

車中泊をする場合、居住性は最も重要な要素です。
広くてフラットな就寝スペースがないと、睡眠不足になったり体のあちこちが痛くて翌日の旅行を充分に楽しむことができません。
室内サイズとシートアレンジは充分検討しましょう。

室内サイズ

NV350キャラバンは大きさ・広さともに乗用車の中でもトップクラス!車家族で車中泊を楽しむには申し分ない大きさです。


NV350キャラバン
※日産自動車株式会社の公式HPから画像を引用



NV350キャラバン
※日産自動車株式会社の公式HPから画像を引用

NV350バン プレミアムGXの場合、
室内サイズ 長さ: 3050mm
室内サイズ 幅: 1520mm
室内サイズ 高さ: 1325mm

NV350キャラバンの理想のベッドスペース

NV350キャラバンのようなミニバンは、前席はそのままで2列目以降のシートアレンジにより広いベッドスペースを確保できます。

ベッドやクッションマット

ベッドやクッションマットを使って、充分に睡眠が取れて、前日の体の疲れが取れるようにすることは、車中泊の旅を充分に楽しむ上でとても重要です。

室内の高さがあるのでクッションマットではなくベッドを組むことをオススメします。ベッドの場合は床下を収納スペース代わりに使用できるぶんよりいっそう広びろとします。



時間と手間がかかリますが、ベッドを自作することができ、購入するのと比べると安上がりです。

ネットで検索すると様々な車種で自作されている事例が見つかりますし、私自身も自作しています。

イレクターパイプを使ってベッドを自作

カーテンやブラインドシェード

カーテンやブラインドシェードを使って、車外からの視線・街灯の灯りをブロックする対策は防犯・安眠の点で非常に重要です。

NV350キャラバンのようにベッドスペースを後部座席のみで確保できる車種は、前席と後席の間をカーテンで仕切り、後席を覆い隠すパターンをオススメします。



ベッドスペースとなる後席部分のみをカーテンやブラインドシェードで覆いましょう。前席にはシェードやカーテンを付けない方が万一不慮の事態が起こってもすぐに発車することができます。

カーテンかブラインドシェードかは、好みの問題ですが、ブラインドシェードは、断熱性が高いため、夏は涼しく冬は温かいのでオススメです。



NV350キャラバンをベースにしたキャンピングカー

ハイエースやエブリィをベースにしたキャンピングカーは以前から良く見られ選択肢が多いですが、最近は ヴォクシーやステップワゴンなどのミニバンをベースにした車中泊仕様のクルマも増えてきました。

キャンピングカーの購入をお薦めするつもりはありませんが、ポップアップルーフ付であれは就寝人数も増えますし、フロントシートの回転機能があれば車内はリビングスペースにもなります。

購入しないとしても、寝心地の良いベッドスペースを作る際にシートアレンジをどうするのが良いか、収納スペースを狭い室内空間で如何に確保するか、といった点は参考になるのではないでしょうか。

キャンピングカーショーやフェアが東京や大阪、その他地方都市で開催されていますので、参考にするのも良いと思います。

就寝スペース重視 ミニマリスト車中泊派

寝るための快適なスペースを確保することが最重要で、お風呂は日帰り温泉を利用、食事は外食か、野外でのキャンプ料理か、コンビニのお弁当とすることで、不要な装備や荷物は極力省くスタイルの車中泊をする人におすすめです。

「VR470」 by バンレボ(バンテック新潟)

トヨタのハイエースをベースにしたモデルもあります。


「VR470」 by バンレボ(バンテック新潟)


「VR470」 by バンレボ(バンテック新潟)

段違いベッドを採用し、大人数で寝ることに特化した造りになっています。
サブバッテリーシステムや走行充電など、必要最小限の装備品はしっかりと揃っています。

以下の記事でもご紹介していますのでご覧ください。
大阪キャンピングカーショー2018 レポート5(バンコン)

贅沢フル装備の移動住居 かたつむり車中泊派

マイホームと同様に冷蔵庫も電子レンジもテレビもすべて備えたクルマで、ほぼ「住む」ような感覚で日常と同じように過ごすスタイルの車中泊をする人におすすめです。

「FOCS Siesta (フォックス シエスタ) 」 by フジカーズジャパン

日産のNV350キャラバンをベースにしたモデルです。


「FOCS Siesta (フォックス シエスタ)  」 by フジカーズジャパン
「FOCS Siesta (フォックス シエスタ) 」 by フジカーズジャパン

二の字シート配列なのでウォークスルーしやすく、就寝時には、簡単にベッドスペースにすることができます。


「FOCS Siesta (フォックス シエスタ)  」 by フジカーズジャパン
「FOCS Siesta (フォックス シエスタ) 」 by フジカーズジャパン

以下の記事でもご紹介していますのでご覧ください。
名古屋キャンピングカーフェア 2019 Spring レポート5(バンコン)

NV350キャラバン向け純正アクセサリ

車中泊で使えるメーカーオプションまたはディーラーオプションのNV350キャラバン専用品をご紹介します。
純正品の場合は、市販品と比べて一般に高価になりますが、最近はディーラー以外でもネットで購入することが可能なので安いお店を探してみましょう。

純正カーテン

車外からの視線をブロックすることは、プライバシー保護対策、更には防犯対策になります。また、駐車場のクルマのライトや街灯の灯りをブロックすることは安眠する上でも重要です。
遮光カーテンは付けっぱなしにできるため、車中泊のたびに取り付ける手間もなく簡単です。

リアカーテン&間仕切りカーテン

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外からの視線を遮断し、室内にプライベート感をもたらします。休憩時や着替えの際にも役立ちます。

純正ルーフインナーバー

車中泊する際に意外と困るのが、荷物や小物の収納です。狭い社内で就寝スペースを確保するには、荷物の置き場所にもひと工夫が必要になります。ヘッドクリアランスの高いクルマの場合は天井周りのスペースを活用するためにルーフインナーバーやルーフネットを設置しましょう。

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様々な物を吊るしたりできるルーフインナーバーをご用意しました。横、縦方向に組み合わせが可能なので使い方の幅が広がります。

純正キャリア

車中泊する際に意外と困るのが、荷物や小物の収納です。狭い社内で就寝スペースを確保するには、荷物の置き場所にもひと工夫が必要になります。キャリアとルーフボックスやルーフラックを使って屋根の上のスペースを有効活用すれば、室内から余分な荷物は減って広い室内となります。

NV350キャラバン E26系 純正 ヘビーデューティーラック

軽くて丈夫なアルミとスチールを部位ごとに使い分けたハイブリッドタイプを採用しました。最大積載重量は100kgです。寸法:L2600mm×W1500mm×H220mm。

その他の純正グッズ

NV350キャラバンのアクセサリーカタログは以下です。多くのオプションがあるので参考にして下さい。

日産公式のNV350キャラバンのアクセサリーカタログはコチラ

NV350キャラバンの車中泊向けアフターマーケット品

車中泊で使える市販のNV350キャラバン専用品をご紹介します。
市販品といっても車種毎の専用品ですのでサイズはちょうどよく、価格も純正品と比べてお手頃です。

市販ベッド

車中泊の時に快適な睡眠を取るためのベストの解決策は、ベッドです。ベッドはグラつかず安定するので、熟睡する事ができますし、寝るまでの時間を車内で過ごすときも床面のクッション性が良すぎない方が過ごしやすいです。

前席と2列目はそのままのシートアレンジで、奥行1830mmのスペースを確保出来ます。

NV350キャラバン E26 ベッド

市販ブラインドシェード

車外からの視線をブロックすることは、プライバシー保護対策、更には防犯対策になります。また、駐車場のクルマのライトや街灯の灯りをブロックすることは安眠する上でも重要です。
ブラインドシェードは、断熱性が高いため、夏は涼しく冬は温かいです。しかし、毎晩付け外しする必要があり、全ガラスに装着するのは面倒です。

フロントシェード

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リアシェード

ShinShade(シンシェード)
クルマのサンバイザーアームに固定ロールアップ式のスクリーンなので、一度設置すれば運転の都度取り外しする手間が不要となります。停車時は、フロントガラスに沿ってサンシェードを下に引くだけ、数秒で設置完了です。運転開始時は、右端のスイッチを押すだけで、自動巻き上げでスピーディーに収納されます。

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市販カーテン

車外からの視線をブロックすることは、プライバシー保護対策、更には防犯対策になります。また、駐車場のクルマのライトや街灯の灯りをブロックすることは安眠する上でも重要です。
遮光カーテンは付けっぱなしにできるため、車中泊のたびに取り付ける手間もなく簡単です。

フロントカーテン

リアカーテン

間仕切りカーテン

市販ウィンドーバグネット

夏場の暑い季節に車中泊をする場合、風通しを良くするために窓を開けると蚊などの虫が社内に入ってきます。それを防ぐための車用の網戸がウィンドーバグネットです。日中に軽く昼寝する際にも遮光効果がありますのでお勧めです。

フロントウィンドーバグネット

リアウィンドーバグネット
セカンド左右セットです。

サイド1面セット

リア1面セット

レーザーシェード
シェード(日除け)が主な役割ですが、網戸としての役割も持ちます。

カーアミド
夏のアウトドアで大活躍のカーサッシ網戸。アルミ製、ネジだけで取付簡単! 取り付けたまま走行可能です。

市販ルーフインナーバー

車中泊する際に意外と困るのが、荷物や小物の収納です。狭い社内で就寝スペースを確保するには、荷物の置き場所にもひと工夫が必要になります。ヘッドクリアランスの高いクルマの場合は天井周りのスペースを活用するためにルーフインナーバーやルーフネットを設置しましょう。

Xride(クロスライド) サイドバー(NS122)

製品サイズ: H2200×W25×D25(mm)
製品重量: 3300g
最大積載重量: 約10kg(1本あたり)
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Xride(クロスライド) ハンガーバー(NS105)

製品サイズ: H35×W1430×D50(mm)
製品重量: 2000g
最大積載重量: 約10kg(1本あたり)
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市販バックドアタープ

バックドアタープは車中泊に必須という訳ではないですが、オートキャンプ場などではあると便利です。小さい子供がいれば喜びますし、ソロでもクルマの後ろに自分のプライベート空間を確保できます。スキー・スノボやサーフウェアに着替えるスペースとしても活用できます。

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市販キャリア

車中泊する際に意外と困るのが、荷物や小物の収納です。狭い社内で就寝スペースを確保するには、荷物の置き場所にもひと工夫が必要になります。キャリアとルーフボックスやルーフラックを使って屋根の上のスペースを有効活用すれば、室内から余分な荷物は減って広い室内となります。

システムキャリア:E26系NV350キャラバン専用システムキャリアセット】PIAA TERZO 年式H24.6~ 標準ルーフ(ハイルーフ不可)

フット品番: EF-DRX
バー品番: EB6
キット品番: DR20

ルーフボックス:TERZO シンメトリック エアロ

ルーフラック:TERZO ルーフラック ワイドロング

その他の市販グッズ

シュラフ

車中泊をするうえで、最も重要なのは快適な睡眠をとることではないでしょうか。睡眠不足だと翌日のレジャーも楽しくありませんし、交通事故などの要因にもなりかねません。そのためのグッズとしては、ベッド以外にクッションマットがまず重要ですが、同じように重要なのが、シュラフです。

シュラフを選ぶ場合の最も重要な基準は保温力です。寒くて眠れなかったり、朝方に目を覚ましたりして寝不足が続くと、折角の旅行も辛い修行になってしまいます。
まず最初に一つ買うのであれば、車中泊に出る機会が多い春と秋に使える3シーズン用シュラフを買いましょう。

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モンベル(mont-bell)
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車中泊に慣れてきて年間を通して車中泊するようになったら冬用シュラフを買い足しましょう。真冬の深夜から明け方の気温では低体温症となる危険性がありますので、冬用のシュラフを買う際は、記載されている保温力を参考にして適切な対応温度のシュラフを購入しましょう。

ナンガ オーロラライト 600DX

夏用は3シーズン用をジッパーを開けて使うことで対応できるので買う必要性は低いですが、夏に頻繁に車中泊をするなら、夏用シュラフかインナーシュラフを購入しましょう。

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ランタン

寝るまでの時間に、車内でまったりお酒をのんだり、スマホをいじったりする時には、バッテリー上がりの心配のある室内灯ではなくランタンの灯りを使いたいですね。特に室内ですと小型で場所を取らず、火を使わず安全なLEDランタンがあると便利です。

LEDランタンのおすすめメーカーは、ジェントス(GENTOS)です。キャンパーから絶大な支持を受けていて、売れ筋ランキングの上位を独占しています。

中でも「ジェントス エクスプローラー EX-AG334D」は、直径59mm、重さ約242gと小ぶりなので、ドリンクホルダーに入れたり、アシストグリップから吊り下げることもできて、狭い車内でも置き場所に困りません。

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GENTOS(ジェントス)
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モバイルバッテリー機能を備えた2in1 LEDランタンですと寝ている間にスマホの充電も出来ますし、災害時・停電時の対策としても一つあると安心です。

「ジェントス EX-964DL」は、手回し充電機能がついた「防災仕様」モデルです。

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更にBluetoothスピーカーまで付いた3in1 LEDランタンですと好きな音楽を聴きながらゆっくりできます。

キャンプでの利用をメインに想定しているようですが、車中泊でも最強だと思いませんか?
昼間のドライブ中にシガーソケットから充電しておいて、夜は明るい車内で好きな音楽き、更に寝ている間にスマホの充電も出来るんですよ。バッテリーが減れば翌日の昼間に充電出来るので、安心してガンガン使えます。

コールマン(Coleman) 360° サウンドアンドライトランタン
コールマン(Coleman)

バッテリー

長期間の車中泊旅をする際は、スマホやカメラ、パソコンなどの家電品の電源を確保する必要があります。

もしモバイルバッテリーを持っていないのであれば、日常での利用とも共有できるので、是非一つ購入しましょう。バックに入れて持ち運べば、スマホやタブレットの電池切れの時にも充電できますよ。

cheero CHE-096-RE cheero Power Plus DANBOARD version 10050mAh PD -Strawberry-

AC出力付モバイルバッテリーがあると、車中泊やキャンプで家庭用電化製品を使うための電源を確保出来ますし、少し大きくて重いですがカバンに入れて普段持ち運んで使用することも可能です。

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車中泊用にクルマに積んで使う用途がメインであればポータブルバッテリーをおすすめします。ポータブルバッテリーはバッテリー容量が大きく、本体の充電方式は、AC電源、DC電源、ソーラーに対応しています。更に地震などの万が一の備えの防災用品としても重宝します。

SmartTap ポータブル電源 PowerArQ
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クルマのバッテリー上がり時にはエンジンをかけるためのジャンプスターターとしても使えるモバイルバッテリーもあります。クルマのバッテリー上がりが気になる方はこちらの製品も検討してみて下さい。

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シガーソケットからの充電

日中のドライブ時に、シガーソケットからスマホやタブレット、モバイルバッテリーなどのUSB機器や、USB Type-Cを搭載したノートPC等に充電するカーチャージャーです。

Anker PowerDrive Speed 2-1 PD

シガーソケットのDC12Vを家電品で使用されているAC100Vに変換するインバーターがあれば、クルマのシガーソケットの電源で家電が使えます。

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あると便利なグッズ

車内でお湯を沸かすための湯沸かしグッズがあると、コーヒーを飲んだり、インスタントラーメンを食べたり、湯たんぽに使用したりできて本当に便利です。

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車載用冷蔵庫があれば、夜に車中泊地に移動してからキンキンに冷えたビールを飲めます。

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クーラーボックス・クーラーバッグであれば、保冷力は下がりますが、電源不要ですし、クーラーバッグなら使用していないときは折り畳むこともできます。

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NV350キャラバンの購入を検討されている方へ

NV350キャラバンは室内空間が広く、キャンピングカーのベースとしても使われており、車中泊にはピッタリのクルマです。

NV350キャラバンの新車購入相場
ライバル車種のハイエースとの競合が効果的です。

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